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どうも、ねんごたれです。

現状をどうにかできないかと思い、調べてみると、この本を読めばいいというのを見つけたので購入し読んでみました。

 

どういった内容なのか。
ある迷路で起こった出来事をめぐる物語で、登場人物は「チーズ」を探し求める二匹と二人。このチーズは、私たちが人生で求めるもの、つまり、仕事、家族や恋人、お金、大きな家、自由、健康、人に認められること、心の平安、さらにはジョギングやゴルフでもいいのだが、そういうものを象徴している。
本文から引用。

登場人物は、

二匹のネズミ、「スニッフ」と「スカリー」と
二人の小人、「ヘム」と「ホー」。

ただひたすらに「チーズ」を探して、迷路を旅する物語。二匹と二人の行動や、途中で何を考えたかなど、共感できるところがたくさんある。いったい、何がダメで、何がよかったのかをわかりやすく説明してくれている。

 

慣れてしまえば変化に対応できない。

例えば、たくさんの貯蓄があり、現状に満足だったらどう?今のままの生活を続けるんじゃないでしょうか。ぼくは続ける。続けてしまう。ある日その現状が、悪化したら。とかは、1ミリも考えない。

この物語は、大量の「チーズ」を見つけたところからはじまる。もし、いつまでたっても減らない「チーズ」があるとすれば、この二人の小人のように食っちゃ寝の生活をしてしまう。そらもう、そこから動かないだろう。 そして、突然「チーズ」が無くなる日が来る。うん、途方に暮れてしまうな。いったいどうすればいいのかわからない。この二人のように、うろうろするばかりで、見当違いのことばかりやってしまう自信がある。

何もないかもしれないが、毎回現状を確認する。

そうすれば、二匹のネズミのように、いずれ無くなることがわかっていて、いざ無くなったとしてもそんなにショックは大きくないのかなと思う。

 

自分のチーズが大事であればあるほどそれにしがみつきたがる

大事なものが大事であるほど、それを失ったときの衝撃は大きい。その状況に対応できなくて、いつまでたってもうじうじしているが、無いものは無い。そんなことは百も承知だが、そんなすぐに切り替えることなんてできるわけがない。できていれば、苦労はしない。自分を正当化したり、人のせいにしてみたり、自分が悪かったことなんてちっとも考えないはずだ。

それが、事態を悪化させていることにも気が付かない。

 二人は毎日、相変わらず同じことをしつづけた。チーズ・ステーションCに行き、チーズをみつけられないまま、不安と失望をかかえて家に帰った。
 事態を無視しようとしてみたが、だんだん寝つきが悪くなり、元気もなくなり、苛立ちがつのっていった。
 自宅は英気を養う場所ではなくなった。よく眠れなくなり、二度とチーズをみつけることはできないのではないかという悪夢に悩まされた。

自分の体調まで影響がでてくるのはつらい。こうなってしまえば、いったいどうすればいいのかなんて、考えるが思いつかなくなる。いや、思いついているが見ようとしない。

新しいチーズを探しにいけばいい。それだけのことだが、なかなか行動できない。

 

自分が変わるには、自分の愚かさをあざ笑うことだ。
私は、自分と自分の行動がばかばかしく思えるようになったとたん、変わりはじめたのだ。

ないところに延々と穴を掘ってみたり、いつまでたっても無くなったことを認めなかったり。そういうわかりやすいものなら、ばかばかしくも思える。けれど、実際自分が今の状況を改善しようとするならできるか?と言われると「うーむ。」と悩んでしまう。「ご飯が食べれて、安全。食べたいときに食べ、寝たいときに寝る。」なんか、十分な気がしてきてしかたがない。改善しなくてもよくない?

うーん。自分を正当化しているってことは、今の状況はチーズがある状態で、いずれなくなる可能性大ということかな。確かにいずれなくなるなー。どうにか収入を得ないとダメだが、収入があればいい。とするならば、手段はどうであれ、まずはお金があれば、維持可能ということか。

 

まとめ。
  • 物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと。
  • 問題を複雑にしすぎないこと。
  • 恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。
  • 小さな変化に気づくこと。
  • 最大の障害は自分の中にある。自分が変わらなければ好転しない。

行動しなければ損をすることはよくわかった。でも、自分がいったいどうしたいのかは、まださっぱりわからない。とりあえずは、収入を得て、今の状況が維持できるようにすること。それだけは確定かな。そのあとに今の状況が変わったとしても、やっていける能力があればいいな。