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どうも、ねんごたれです。

イケダハヤトさんが再アップしていたの見たのと、kindleで60%OFF(2017.7.18 現在)というのが魅力だったので、さっそくポチって読んでみました。

こんなふうに未来を想像する話は面白いですね。なんだかわくわくします。読んでみて思ったことをまとめておこうと思います。

タイミングを見極める。
「未来は予測できる」という前提を捨て、変化が起きた瞬間に即座に対応し、修正を重ね、変化していけばいいというのがリーンスタートアップの概要です。…一見理にかなったこの戦略は、もはや戦略として意味をなしません。…社会全体のパターンを見抜き、的確に未来を予測し、先回りできた企業と個人が最終的には勝利を収めます。

この本を読んでまず思ったことは、これってあの話に似てるよなでした。

あるアフリカの部族が雨ごいをすると100%雨が降る。なぜなら、降るまで雨ごいを続けるからだ。

物事が変化するのを予測するのではなくて、先回りして待っている。

確実にくるのがわかっていれば、それに気が付いた段階で準備をして待っていればいい。誰も他に待っていないなら一番乗りだ。この部族の人はそれを知っていた。勝手な予想だが、ただ待つのは飽きるから、踊りでも踊るか的な感じで踊ってたら、それが雨ごいの儀式になったのではないだろうか。(笑)

それで、いろいろなところに引っ張りだこだったと。うん。先見の明を持っている。この後、この部族のマネをするほかの部族もいただろうが相手にされなかったのではないだろうか。「一番初めにやり始めた」というのが重要だ。この本が言いたいのはこういうことだろう。

未来をちょっと先回りしてみよう。

どうして、Googleなどが、自動運転に力を入れているのか考えてみる。

どう考えても、人が運転しなくてもいいようにしたい。

とするならば、人が運転しなくてもいい、いや、人が運転しなくなる未来がくるということだ。それはどんな未来だろうか。

もう一つの材料として、ベーシックインカムが最近もてはやされている。この前も、ハワイでそれに関係する法案が可決されたらしい。ソースは↓「BusinessInsiderJapan」

ついにアメリカ上陸! ハワイで「ベーシックインカム」導入の可能性

とするならば、これじゃないだろうか。↓

従来のベーシックインカム(BI)に変わる、新しいベーシックインカム(新BI)

ぼくが勝手に考えたやつだが、あながち間違ってないと思う。つまり、お金という通貨が次の段階に進む。貨幣という概念が変わる未来がくるのではないかということ。

どうして、こんなふうに変わるのか、こんな実験もある↓

「100人を部屋に集めてお金をランダムな相手に渡し続ける」とだんだんと貧富の差が生まれる

つまり、富の再分配なんてできないのだから、直接再分配すればいいんじゃね?って話。

そこで問題になるのが、物流だ。働かなくてもお金が入る時代になれば、物を動かす人がいなくなってしまう。ならば、自動にしてしまえばいい。陸海空すべてが自動になる日がくれば、もうすぐそこだろう。

会社の存在理由がなくなるのでは?

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何かを売って儲けを出している会社は、大打撃を受けるのじゃないかというがそうではない。お金の考え方が変わるからだ。

今は、お金を借りる→材料、人材をそろえる→それを加工し販売→売り上げを出す→お金を返し、給料を払う→残れば次の事業に回す。以下繰り返し。

これが、こう変わる。

材料、人材をそろえる→足りないならば、お金を借りる→それを加工し販売→売り上げを出す→給料を払う→残ればなにかに使うか回収される。以下繰り返し。

あんまり、変わってないやんけってなるかもしれないが、まず事業をするのにお金を集めなくてもいいようになる。人がすでにもっているからだ。足りなければ、銀行から借りるが、それは返さなくてもいいお金だ。また、給料はすでに配られているので、『何か新しいものを作り上げたい!!』というベンチャー気質な方々が自由に技術を高めていける環境になる。個人が、企業じゃなくて個人に投資する時代がくる。VALUとかも出てきたし。

問題は生産者が困ることだが、企業はその人たちに協力を仰ぐようになるか、その生産者たちが自分たちで何かを作り始めるだろう。それか、AIの発達による自動栽培および採掘が主流になってくる。

ああ、企業という形が無くなるかもだね。集まりとか寄合みたいな感じか。ゲームに出てくるギルドみたいな関係が近いかな。同じ志を持つ仲間。かな。

お金を稼ぐ時代から、お金を使い何かを始める時代へ。

そんな時代になれば、急激な技術革新が起こる。それによる存在するすべての物質の材料化。つまり、その辺のなんの価値もなさそうな石ころもなにかの材料になるということ。

また、自分が見たものですら売れる時代がくる。↓

自分の見たものがお金に変わる時代がくる。VRの可能性。

これはこのベーシックインカムの時代には商売で無くなるから、その前に来るか。

まあ、このベーシックインカム制度はいろいろな問題(貿易など)がある。まだ10年はかかるな。

ただ、今ですら、kickstarterなどのクラウドファインディングが出てきている。つまり、等価交換の見返りを求める時代から、未来に投資する時代に変わってきているということ。

もうすでに、そういう『新しいことをする』人たちの時代になってきている。ぼくのようなひきこもりにもやさしい世界になる日は近い。

「働け!」じゃなくて「何かやらないの?」にセリフが変われば、もっと生きやすくなるのではないだろうか。

【あとがき】早よ、早よ。
あとがき2

どうでしたか。なんか未来が楽しそうじゃないですか。そして、なんだか本当になりそうな予感。

こうやって、未来を想像するのってやっぱりおもしろい。いったいどんな未来が待ち受けてるのだろうか。いつでも動けるように身軽でいたいな。ひきこもりって一番身軽だと思うんだよね。