どうも、ねんごたれです。

最近、やったのに、「やったっけ?」ってなるのが多々あります。

「トイレいったっけ?」「水のんだっけ?」「歯磨きしたっけ?」「手を洗ったっけ?」

いったい、どうしたんだろうかと思いつつ、「まあ、いっか。」と流して日々を過ごしておりました。で、ふと、『魔法少女まどか☆マギカ』が見たくなり見ていると、「ああ、こういうことなんかな。」と思ったので書いておきます。

 

まどかが魔法少女になるシーン。

平行世界の因果を束ね初めたところから、魔法少女から概念化になるところ。

だいたい見返すのはこのあたり。

ここで、回想シーンが入り、マミさんが出てくるところでこんなことを言っています。

「...魔女を滅ぼす概念として、この宇宙に固定されてしまうわ。」

これは、どういう事なんだろうか。

概念として固定。』

ふむ。なんだろ。

 

概念って?
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改めて考えてみると、よく知らなかったので調べてみたが余計に分からなくなった。

意味解説ブログさんの説明によると、「理解している物事に共通している特徴」のようだ。

まだ、よくわからないが、「だいたいこんな感じ。」って思うときの『イメージ』のこと?。

うーん、言葉で伝えるのは難しいな。よくわからんし。

なんかこう、ニュアンス?的な?

誰もがそう認識するだろうイメージ?かな。

 

固定されると、どうなるか。

「こうすれば、こうなるよね。」ってなる。

そのときに、どうしてこうなるのかを普通考えたりしない。

例えば、『呼吸』について考えてみる。

「はい、深呼吸してください。」って言われたら、『息を吸って吐く。』
このときに、「ここでは呼吸ができる。」っていうのを考えたりする人はごく少数だし、ましてや「どうして、呼吸できるんだろう。」って考える人はいないだろう。初めのころは疑問に思っても、ずっとできてしまうと、考えなくなってくる。実際にそうなるし、考えてもわからないから。

ようするに、概念化によって「誰にも認識されなくなる。」ってことだ。

もしかしたら、呼吸ができるのも、過去にいた魔法少女の願いの結果かもしれない。それを証明することはできないんだし。「細胞にミトコンドリアを追加する。」という願いを叶えたのかもしれないし。

まあ、そういうのは置いておいて、話を戻すと、まどかは『その世界のルール』になってしまい、誰からも認識されなくなった。ここが、重要。

 

概念化すると認識されなくなる。
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これで、冒頭の「やったのに、やったっけ?」の話に戻るのだが、日常の繰り返しによって、ある行動が自分のルールになる。つまり、わざわざ認識しなくても行動できるようになってきたということ。

「ご飯の前に手を洗いなさい。」「食べたら歯を磨きなさい。」

こういうことを、ずっとずっと繰り返してきて、気が付くとやっている。ある行動が習慣から概念に進化したとき、人は認識できなくなるのではないだろうか。

 

年寄りになると物忘れが酷くなるのは概念化?

自分が覚えてなくても、誰かが覚えてくれている。あるいは、覚えて忘れるをくり返してきた結果、『覚えると忘れる。』という概念として定着してしまうのではないだろうか。

そう考えると、昨今の学生の物忘れのスピードがすごいことも考えられる。授業中に完璧にできるようになって、テストで0点。いったいどういうことなんだろうかと思っていたがこうだったのかと。膨大な情報を受け、そのほとんどを忘れるということは、概念化まっしぐらではないだろうかと。

 

あとがき。

まあ、でも、そんときに他のことを考えてて、気にならなかったというのが真相だろうと思う。

毎日が同じ繰り返しだと、頭使わないしね。

ゲームのオートモードのように、見てなくても勝手にやってくれるようになったんだろう。