どうも、ねんごたれです。

異世界に行くと文明レベルが低いことが多い。なので知識チートができる。よくあるものといったら、輪栽式農業や、手押し式ポンプ。異世界ものの定番である。

この小説もそういった類のものかと思ったら、全く違った。

※題名は『小説家になろう』のページに飛ぶようにリンクを貼ってあります。あらすじは、作品ページから引用してます。

 

「何も原始人に転生させなくたっていいだろう!? そりゃあ何をしても史上初になるだろうけども!!」神様の手で、現代から七万年ほど前の原始時代に転生させられた主人公。服すらまだないこの時代で、彼はそれでも死にたくないとあがき続ける。神様の目的もわからず、ろくなチートも持たないまま原始時代に放り出された彼の明日はどっちだ!

原始時代って。未だかつてこんな設定の小説なんて読んだことがない。かろうじて、言葉がわかるだけましだろうか。服すらないとか、もう生きていけなくない?

知識チート以前の問題だ。仮に知識チートしたところで、理解されるのだろうか。そもそも、そのレベルに達していない。完全に狩猟民族。鉄すらないこの時代をどう生きていくのだろう。初っ端から興味津々だ。

 

世界観
  • 主人公の能力
  • 病気にならない。本人の血液などの体液が万能薬。

  • レベル
  • なし。

  • ステータス
  • なし。

  • 魔法
  • 魔術っぽいのがある。

  • 冒険者ギルド
  • なし。

  • でっかい蜂とか、別部族など。

  • 話数
  • 本編100話

読み終わって。

さすが、異世界転生。しっかりとチート能力は付与されてたみたい。それがなかったらこの時代を生き抜くなんて無理だろう。上手く能力を使い、試行錯誤をしつつ文明レベルを上げていくのはなかなか面白かった。

途中、番外編でいろいろな神様が出てくるが本編にあまりかかわりがないので、読み飛ばしても大丈夫そうだ。まあ、ちょろっとだけ関係があるっていうぐらい。

本編が「ここで終わるの!?」っていうぐらいの急展開で、もうちょっと続きを書いてほしかった感は否めない。

本編終了後のアフターストーリーはまだ連載中。

本編を読んでいれば、なんとなくわかるので本編を読んでから読んだほうがいいかも。これも、いきなり現代に飛ぶから、『えっ?』ってなるが、『あーなるほど』とも思ったり。自分の読解力が足りないのかもしれない。

 

あとがき

レベルやステータスといった、従来の異世界ものとは全く違った感じ。

本編もそんなに長くないので、すぐに読み終わることができると思う。

従来の異世界ものに飽きた人にはこんな作品もいいかもしれない。

書籍化はしてないみたいだ。漫画とかにしたら、面白そうなんだけど…。