どうも、高所恐怖症のねんごたれです。
木登りとか登り棒とかほんまに無理で、ベランダから下を見るのも怖いです。
釣りに行けば、堤防に登れず、磯に行けずで、なんとか頑張っていっても足がプルプルしてます。
そんな僕に任務が下された。
台風で飛んだトタン屋根の修復作業。
これがなかなか怖い。
幸いにも、屋根の両端が飛んだだけだったので、屋根の上に登らずに済みました。
修復後の写真がこちら↓

見たらわかると思いますが、そんなに高くはない。
だがしかし、怖いものは怖い。
台風の名残りなのか風が強かったので、梯子の上でプルプルしてました。
下が畑なので、梯子が安定せずグラグラなってたのでよけいに怖かったです。
あとで、そのことを友達に話すと、
「下に板ひかないかんで。」
ということでした。
あー、そんなことも思いつかなかったとは。
次からは気をつけようと思います。
あとがき
話は変わりますが、それにしても先週の台風はすごかった。
隣町は、屋根が飛び、家の外壁が飛び、看板がへし折れ、木は折れて道をふさぎ、ソーラーパネルは吹っ飛び、倉庫はなぎ倒されで、ほんま満身創痍でした。
次の日に隣町のおばちゃん家に手伝いに行きましたが、未だかつてない被害。
周りの家の人たちがみんなで手伝い合いながら、後片付けをしてました。
「あー、ここってこんなに人がおったんだな。」
という感想が出てきてしまうぐらいのにぎわい。
この町はこんなに温かい。
過疎ってきているといっても、なかなかいい町だ。
そんなことを思いながら、倉庫を片付けてました。おわり。
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