
純正のCPUクーラーの音が大きいため、こちらの「サイズ 日本市場専用製品 全高127mm 92mmサイドフロー型CPUクーラー SCY-TYPE-920S」を購入してみました。
取り付けには少々苦戦しましたが、思っていたよりも静かで問題なかったです。今まで「白虎弐」がオススメでしたが、こちらもオススメです。
サイズ CPUクーラー SCY-TYPE-920S 取り付け方
まず組み立てよう
説明書には、マザーボードに取り付けてから組み立てるように書かれていますが、狭いところでゴソゴソするのは難しいです。
初めから組み立てましょう。
- ファンに針金を取り付け
- 片側を引っ掛けながら反対側も引っ掛ける
- 終了
引っ掛けるのは少々難しいです。「これ、本当に入るのか?」というぐらいシビアな隙間しか無いですが、きちっと引っ掛ければ反対側も引っかかります。
バックプレートをつけよう

純正のCPUクーラーはそのまま差し込めばいいのですが、こちらはバックボードを取り付ける必要があります。
すでに組み上がっているとマザーボードを取り外さないといけないのでめんどくさいですが、初めて組み立てるのであればそれほど手間ではないです。

バックプレートの向きが決まっているので、よく見てつけましょう。
マザーボードに取り付けよう

CPUグリスを塗り忘れないようにして、マザーボードに取り付けます。
バックプレートとネジで固定するため、純正のように指が入らなくて回しにくいといったことがないです。
どんな感じ?
大きさが丁度いい

大きさも問題ないですね。
意外とスリムなので、配線がいっぱいありすぎて入らないということもないです。
音は静か
純正の音が大きかったからか、ほとんど気になりません。逆に静かすぎるため、ケースファンの音が気になり始めたぐらいです。
それでも、スピーカーのホワイトノイズの方が大きいです。
冷却性能はどうか

自分はパソコンをそれほど酷使しないので普段から温度が低いですが、純正のときから比べると2℃ぐらい下がりました。
あとがき
1700円ぐらいと値段は安いですが、性能は問題なかったです。
音も静かなので、これで十分ですね。
コメント