
クラフトピアをプレイするのに使用しているグラフィックボードは、「玄人志向 NVIDIA GeForce GTX1650搭載 グラフィックボード GDDR5 4GB」です。このグラフィックボードで問題なく作動しています。
ここでは、クラフトピアを遊ぶ上でのグラフィックボードの選び方をまとめておきます。
グラフィックボードの選び方
クラフトピアの推奨環境を確認しよう
クラフトピアのページには、最低環境は書かれていますが、推奨環境は書かれていません。たぶん、これからシステムを整備、追加していくので載せることができないのではないかと思います。
最低環境はこちらです。
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 7 SP1 or later
- プロセッサー: 2.0 GHz Dual Core or similar
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: VRAM 2GB
- DirectX: Version 11
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 10 GB 利用可能
最低環境でも「VRAM 2GB」と書かれているため、CPUに内蔵しているGPUでは足りません。
そこで、グラフィックボード選ぶ必要があります。
グラフィックボードの性能を大まかに把握しよう
グラフィックボードの性能をだいたい把握しておくためにも、性能を比較したものをまとめているサイトを確認しましょう。
最低環境は「VRAM 2GB」と書かれているので、それ以上の性能のものが必要です。
「GT1030 2GB」では心もとないため、それより上のGTX1650から考えましょう。
値段と相談
グラフィックボードは高いため、財布とよく相談する必要があります。
性能順に値段をまとめるとこんな感じです。
- RTX2080Ti(11GB):約20万
- RTX2080SUPER(8GB):約8万5千
- RTX2070SUPER(8GB):約6万
- RTX2060SUPER(8GB):約4万5千
- GTX1660SUPER(6GB):約2万5千
- GTX1660(6GB):約2万3千
- GTX1650SUPER(4GB):約2万
- GTX1060(3GB):約3万2千
- GTX1650(4GB):約1万5千
- GT1030(2GB):約9千
コスパがいいのは「GTX1650」
値段が手頃で性能もそこそこなのは「GTX1650」ですね。
自分が買ったときは「GDDR5」でしたが、今は「GDDR6」になっているため性能が少し良くなっています。
取り付けるときの注意点
電源が必要なものは、グラフィックボードに電源から配線するのを忘れないようにする必要があります。
また、HDMIはグラフィックボードから接続しないと画面が映らないので注意しましょう。
自分のパソコン環境
現在のパソコンのスペックはこんな感じです。
- OS:Windows10 Pro 64bit
- CPU:Intel core i5 8400
- メモリ:16GB
- マザーボード:TUF H370-PRO GAMING
- グラフィックボード:GTX1650
- SSD:Samsung 970 EVO Plus 250GB
これで、問題ありません。
あとがき
コスパがいいのは「GTX1650」で、次に「GTX1660SUPER」ですね。
以前に出たシリーズのものを購入してもいいですが、「GDDR5」になっているのでオススメしないのと、値段が現在のものよりも高く性能が低いのでわざわざ古いものを購入する必要はないかなという印象です。
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