
クラフトピアでは、走ることができないと敵から逃げることができないし、素早く近づくことができません。また、通常時でも移動することが多いので走ることは必須です。
ただ、左手でキーボードのShiftを押しながら移動させるのは難しいので、マウスで操作したいですよね。
そこで、マウスの選び方をまとめておきます。
クラフトピア用のマウスの選び方
左側にボタンがある

クラフトピアではマウスに搭載されているボタンを割り当てることができます。通常時では、「しゃがむ」「ダッシュ」といった項目に割り当てられています。

マウスで操作できるため、左手は移動に専念できます。
小指を使いながら、他の指を使う必要がなくなるため、指がつる心配がなくなります。
スクロールを固定できる
ショートカットキーがスクロールで選択、押し込みで発動するため、一つずつスクロールできるタイプのものがいいです。
ワイヤレスか有線かは好み
ワイヤレスでも有線でもそれほど違いはありませんので、どちらでもいいでしょう。
おすすめのマウス
自分はロジクールユーザーなので、ロジクールから選択しました。
ボタンがさらに多いものもあるのですが、多すぎると使いにくい(どれがどのボタンか慣れるまで難しい)ため左側に2個あるタイプものを選択しています。
有線 G203-BK
有線のゲーミングマウスです。
ライトが気に入らない人もいるでしょうが、色は約1680万色から選択できるため、黒っぽい色にしておけば問題ないでしょう。
ワイヤレス M705m
自分が使っているタイプのものです。
ワイヤレスですが電池の持ちがよく(約3年)、適度な重量感なので、かなりお気に入りです。大学生の頃から約10年使っていますが、故障知らずですね。
電池は、単3電池が2本必要です。自分はAmazonベーシックの充電タイプを使用しています。
ワイヤレス G304
先程の「M705m」と同じ値段で、マウスの反応速度が早いタイプです。
その代わり、電池の寿命が短いので、3ヶ月ぐらいで交換する必要があるみたいです。
有線 G403h
マウスの移動速度をボタン一つで変更可能なタイプのマウスです。
普段はヌルヌル動いて、銃などを撃つタイミングだけは微調整可能にしたいというような場合に有効なマウスです。操作に慣れが必要ですが、FPSをやっている人には必要な機能なんじゃないでしょうか。
ワイヤレス G703h
先程の「G403h」のワイヤレスバージョンといったところです。
ワイヤレス G903h
最後にこちらの高そうなのを載せておきます。
両利き用で、左右対称にボタンが配置され、今まで紹介したマウスのいいところが全て結集しているマウスです。
値段も高く、正直言って性能を持て余してしまいますが、ちょっと欲しいですね。ワイヤレス充電できるワイヤレスマウスがあるのはビックリです。新しいですね。
あとがき
マウスはこんな感じです。
マウスパッドですが、経年劣化で粉が飛ぶのや、汚れてしまうのはどうしても避けられません。それが嫌なので、自分は黒い壁紙シートを机に貼りました。マウスの滑りが良く、防水・防汚・防カビで見た目もいいのでオススメです。汚れたらさっと拭き取れますしね。
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