
ここではレウィシアの装備オプションを、スキル能力などを考慮して考えていきます。
能力解説
スキルなどの効果
- 敵に魔法ダメージ、10秒間被魔法ダメージ25%増加。
- 敵に魔法ダメージ、10秒間周辺の敵に持続魔法ダメージ、魔法防御力30%減少。
- 前方直線範囲内の敵に3回魔法ダメージ、3秒間気絶付与。
- 自分のHPが50%以上のとき、攻撃力、防御貫通力250増加。また、攻撃時に対象を「血の呪い」状態付与。20秒間魔法持続ダメージ。血の呪いの効果で与えたダメージの10%分HP回復。血の呪いスタックは最大60スタック。
スキル使用時のHP消費はこちら。
- 10%
- 20%
- 10%
「血の呪い」スタックの解説
- 攻撃時に相手に付与。
- 最大100スタックまで重複。
- スキル使用時に、血の呪い1スタックにつき、対象へのダメージが1%(最大60%)増加。
- 与えたダメージの10%のHP回復。
- 超越スキル「血の支配者 [光]」を取得することで最大120スタックになる。
各スキルのスキルクールタイム
- 8秒 ◇
- 17秒 ◇◇◇
- 12秒 ◇◇◇
スキル評価
スキル使用時にHPを消費していくという特殊な効果を持っているが、「血の呪い」の効果により、自前で回復することができるのでそんなに心配しなくても良さそうだ。
また、「血の呪い」スタックは攻撃時に付与されるので、敵が単体の場合のほうが分散しない分早く100スタック貯めることが可能。そして、敵の被魔法ダメージ増加、魔法防御力減少効果があるのでボス戦でかなり重宝する。
超越スキル「血の支配者 [光]」を取得することで、最大重複数が120になり、120スタック時、各スキルのダメージが2.2倍になる。
装備オプションをどうするか。
クリティカル率は必要。
クリティカル率は100%にしておきたい。
- ウィザード初期値 +100
- プリースト2超越スキル「女神の祝福」 +150
- ルーン +200
- 炎ドラゴン装備4セット効果 +230
- 超越スキル「レウィシア[光]」 +100 計780
残り+220欲しいので、「クリティカル率」に2枠。
攻撃速度も欲しい。
「血の呪い」スタックは、攻撃時に付与することができるので、攻撃回数を増やすためにも攻撃速度は欲しい。
減衰が始まる1600までは欲しいので、「攻撃速度」に5枠。
吸血も欲しい。
自身の専用武器の効果でHPが50%以上のときは攻撃力が上がるので、常に50%以上にできるように維持したい。
そこまで重要ではないし、エンチャントでも補えるが、「吸血」に1枠持っておきたい。
攻撃系のオプションが欲しい。
敵へのダメージを増やしたいので、攻撃系のオプション(攻撃力、クリティカルダメージ、防御貫通力)は付けておきたい。
装備オプションまとめ
- クリティカル率 2枠
- 攻撃速度 5枠
- 吸血 1枠
- 攻撃系 8枠
おすすめ超越スキル
装備オプションで選択したものも踏まえて選択するとこんな感じ。
- 攻撃力増加 10
- モンスター狩り 10
- 回路爆発 15
- 血の支配者[光] 15
- レウィシア[光] 15
- レウィシア[闇] 15
5tpを追加して、「モンスター狩り」を「血の饗宴 [光]」にして、各スキルのクールタイムを減少させるか、「血の球体 [闇]」にして、さらに被魔法ダメージを増加させるかしたい。
おすすめ装備
ファイア・ドラゴン装備
クリティカル率は100%にしたいので、セット効果が「クリティカル率」の炎ドラゴン装備がおすすめ。入手難易度も低く、かなり手軽に作れる。
おすすめ宝物
古き銀杯(スキル1)
- ダメージが1.5倍。
- 対象に血の呪いを5~10スタック重複
最大重複数にいち早くたどり着きたいときはこちらがおすすめ。
血色霧の術式(スキル2)
- ダメージ量が20~50%増加
- 効果の持続時間が2秒増加
ダメージ量が増え、敵の魔法防御力減少効果が2秒増えるので、魔法防御力が高い敵にはこちら。
古代の血(スキル3)
- ダメージ量が20~50%増加
- クリティカル時、MPを400回復
MPが不足しがちならこちらがおすすめ。しかし、装備オプションで「攻撃時MP回復量」を取得しておけば必要なさそうだ。
赤き指輪(パッシブ)
- 血の呪いのダメージが50%増加
- 血の呪いが100個以上の敵を攻撃時、10秒間自分の攻撃力が1%上昇。
- 攻撃力増加効果は最大10~25スタックまで重複
これを装備するのであれば、覚醒が必要になってくる。
評価まとめ
敵が一体のときに使用するのが良さそうだ。また、敵の被魔法ダメージ増加、魔法防御力を減少させる効果を持つので、魔法パーティーに組み込む方が良いだろう。
コメント