
Audibleで本の返品方法を調べてみると、公式サイトにもどのサイトにもPCサイトを経由して書かれています。
けれど、そんなことしなくでもモバイルサイトから返品することができたので、その方法を書いておきます。
Audibleの本の返品方法
Audibleのサイトへサインインしよう。

本の返品は、Audibleのサイトへ行く必要があります。
Safariなどのブラウザアプリを使用して、Audibleのサイトへ行きましょう。
左上のメニューから「サインイン」することができるので、「サインイン」しましょう。
「アカウントサービス」へ行こう

「サインイン」すると、「メニュー」の下の方に「アカウントサービス」というものがあります。
返品などはここでするようになります。
「アカウントサービス」をタップしましょう。
「購入履歴(返品)」へ行こう

アカウントサービスの中にある「購入履歴(返品)」をタップします。
返品したいものを選ぼう

ここでは、購入した本が一覧で表示されます。
返品したい本をタップしましょう。
「返品する」をタップしよう

「返品する」という項目があるので、それをタップします。
返品の理由を選択しよう

返品するときには返品の理由を選択する必要があります。
- 音声に関する問題(音飛びなど)有り
- タイトルの内容が気に入らなかった。
- ナレーションが気に入らなかった。
- 間違って購入した。
- 紙の本を購入したつもりだった。
- その他
以上の理由から選択します。
自分の場合は、難しい本を耳で聞いて理解するのが難しかったので、「その他」を選択しました。
理由を選んだ後は、「返品する」をタップします。
コインが増えているか確認しよう。


返品した後、ブラウザの更新マークをタップして、ページを更新するとコインが戻っていることが確認できます。
返品するときの注意点
返品回数は節度を持とう
公式サイトにもどこにも返品回数は載っていません。
ツイッターで検索してみると、どうやらユーザーにより返品回数の上限が違うようです。
返品回数や頻度が多いユーザーには、上限が低いようで、2回ほどで返品できなくなったり、それ以後返品ができなくなったりするようです。
悪質な使い方はやめよう
返品を利用すれば、1コインでいくらでも本を聴くことが可能です。
しかし、そのような使い方をしてしまうと、そのアカウントの信用度を下げることに繋がります。
これからどんどん新しい技術が開発され便利になっていきますが、そのような悪質なデータは収集し蓄積されているので、なぜか自分だけ便利な機能が使用できないといったことになるかもしれません。
注意しましょう。
あとがき
Audibleを試してみたところ、難しい本など読み返しが必要な本は不向きですね。
それよりは、昔話や落語などの短編を聴くほうが向いているようでした。
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