釘が刺さらない安全靴。解体作業をするときは事前に準備。 | ねんごたれログ
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釘が刺さらない安全靴。解体作業をするときは事前に準備。

バイトでウッドデッキの解体作業をしてきました。木を切ったり、大量の釘を抜いたりと、なかなか本格的な解体で、その日は朝から一日作業だったこともあり、へとへとになり、帰って風呂に入りすぐに寝ました。

次の日、廃材を引き取ってもらうために、集合場所に行くと、「靴に釘刺さってない?」と言われ確認したら靴の裏に何本か錆びたくぎや針などが刺さっていてビックリしました。

「よく足まで刺さらなかったな。」

久しぶりにヒヤッとしました。完全に錆びて、先が細くなった釘が刺さっており、もし足に刺さっていたら、簡単には引っこ抜けないし、もし抜けても中に破片が残ってしまっていたんじゃないだろうか。

山仕事をしている友達が言うには、そんなときのためのインソールがあるとのことなので、次から気をつけるために釘が刺さらないものをまとめておきます。

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釘が刺さらないようにする安全靴などまとめ

踏抜き防止板入り インソール

インソールタイプであれば、今履いている靴や長靴の中に入れることができるので手軽に対策ができます。

踏み抜き防止板入り 安全作業靴

普通のスニーカーの値段ぐらいの安全靴です。

こちらを準備しておけばバッチリですね。

安全長靴 

長靴で、足先のガードと踏み抜き防止板が入っているものです。

水が溜まっているところで作業するのであればこちらがいいですね。

災害時にもオススメ

地震が起きたときとか、ガラスの破片の上を歩かなければならないときにこれを準備しておけば、足元を心配せず、迅速に動けそうです。

あとがき

解体作業で釘が出ることなど、わかりきっていたはずなのに対策を怠っていたのが悔やまれます。

次からは気を付けなくては。

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