一時期、ニベアの銀缶が流行ったときに、同じ用にやってみたのですが、全く塗料が溶けず失敗してしまって放置してました。
わざわざニベアから銀缶を取り出さなくても、銀缶を直接買えば良いんじゃないかと思ったのですが、猫のご飯しか出てこなくて諦めていたのですが、「アルミ缶」で検索すると普通に出てきたのでビックリです。
銀缶といっても、「アルミ」「ブリキ」「スチール」といくつか出てきたのでまとめておきます。
各缶の特徴
- アルミ:汎用性の高いタイプ、軽いのでキャンプでよく使われている
- ブリキ:屋内用、熱に弱い
- スチール:衛生的、キャンプでよく使われる
ざっとこんな感じですね。
- アルミ:融点660℃
- ブリキ:表面のスズ融点231℃
- スチール:鋳鉄融点1200℃
アルミは熱に弱い(融点660℃)ので、空焚きしたり長時間火に当てていると溶けるかもしれないので注意です。アルミクッカーとか色々あるけど、熱に弱いのは意外です。
ブリキは火に当てないようにしましょう。
銀缶 アルミ缶 ブリキ缶 スチール缶 まとめ
アルミ缶
回して開けるタイプの小さいケース
窓付きのケース
回して開けるタイプのコスパのいいケース
ブリキ缶
ブリキ缶の色付きケース
ブリキ缶のニベアっぽいケース
スチール缶
消毒用のもの
蓋付きのもの
シャーレ
スチール缶は、Amazonよりモノタロウで検索した方が良さそうです。
あとがき
缶だけほしいときは、ニベアを買わずに缶だけ購入したほうがいい感じです。ニベアだとどうしてもロゴが入ってしまいますしね。
あと、リレーアタック対策は、アルミ缶かブリキ缶が有効らしいです。
コメント