さすがに1階が浸かってしまうような大量の水が流れてきた場合はもう無理ですが、玄関に入るぐらいの床下ギリギリぐらいであれば、どうにか対処できるのではないのかと思い調べてみました。
防水シートでガードした上で、土のうで固定すると水の侵入をある程度防げそうです。
玄関の浸水を防ぐためのアイテム
吸水式土のう
吸水式の土のうは、保管するときにかさばらず、使用するときは水で簡単に土のうを作成できるので、使い勝手が良さそうです。
吸水土のう袋 3枚入り
少量の場合はこちらがコスパ良さそうです。
水で膨らむ土のう袋 1袋3枚入り
公式サイトに使用方法がまとめられているので、参考になります。
KT 土嚢袋 吸水式土のう袋 吸救袋 20枚入り
大量に必要になる場合は、こちらが良さそうです。
土のう袋
土のう袋ハイグレード 50枚入
通常の土のう袋を大量に使う場合はこちらがオススメです。
萩原 UVブラック土のう8枚組 UVB8
長期間使用するのであれば、こちらの方が耐久性が高そうです。
防水シート
one step 防水シート プールライナー
人工池などを作るときとかに使用する防水シートだと確実に防げそうです。
タイベック
家の壁や屋根の下に敷くタイプのものです。
大量に購入するのであれば、やはりモノタロウですね。
高吸水性樹脂
「吸水式土のう」の中に入っている「吸水ポリマー」を単体で購入する場合はこちらです。
土のうの中に入れて使用するだけでなく、簡易トイレなど水気のあるものを処分するときに使用できます。
上手く使用できれば、一番コスパがいいのですが、なかなか使い慣れるまでに時間がかかりそうです。なんせ、最大で500倍まで膨れるのでどれくらいの量を使用すれば良いのか悩みますね。1kgの吸水ポリマーで500kgの水を吸い込む可能性があるはビックリです。
参考動画
あとがき
玄関をガードするのであれば、20袋ぐらい必要そうです。また、玄関だけガードしても、床下に水が入らないように通気孔にもガードが必要になるので、それ以上に準備しておかないと意味がなさそうですね。
通気口などの小さい部分は、防水シートやタイベックなどでうまく対処した方がコスパが良さそうです。
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