
エアコンのドレンホースから虫が入りそうで不安だったり、換気扇や気圧の影響で室内側からポコポコ音が出たりすることがあります。
この記事では、ドレンホースに取り付ける消音防虫弁「おとめちゃん(因幡電工 DHB-1416)」を購入して分解した内容をもとに、仕組みと取り付け時の注意点をまとめます。横向きで取り付ける場合の向きの落とし穴も整理しておきます。
エアコンのポコポコ音と虫侵入が気になった背景
地面についているドレンホースが長く、水が溜まるようになっており、時折ポコポコ音がなっていました。
にも関わらず虫も侵入してくるので、どちらも対処可能なものを探していました。
エアコン「おとめちゃん」まとめ
「おとめちゃん」は簡単に分解でき、内部の構造が確認できました。
中身に逆流防止弁

分解してみると、中身に逆流防止弁がついており水が一方通行になるようになってます。
水は片側から流れて、反対向きには戻りにくい構造です。
弁は簡単に開く

指で押して見ると、簡単に開くようになっています。
ドレン水が出るときに開き、逆方向からは閉じるイメージを持つと分かりやすいです。
取り付け前にやっておくこと
取り付け前に、ドレンホース内を掃除しておくと安心です。
自分が掃除したときは、蜘蛛の巣や虫の巣が出てきて驚きました。
ホースの中が詰まり気味だと排水の流れにも影響するため、装着前の確認が無難です。
取り付け方と向きの注意点
基本は垂直設置が前提
まずは垂直に取り付けることが前提です。
正規の取り付け方から外れると、動作や効果の保証が弱くなる可能性があります。
横向きで設置する場合は向きに注意

「おとめちゃん」は垂直に設置するように書いてありますが、垂直に設置しない場合、この向きになるように設置すると水がうまく流れます。
ただし横向きは推奨の方法ではないため、やる場合は注意が必要です。
逆になると開きっぱなし

横に設置するときに向きを間違えると、弁が開きっぱなしになるので注意です。
開きっぱなしだと、虫侵入や逆流対策としての意味が薄れます。
フックが蛇腹にフィット

金属のフックがちょうど蛇腹にフィットするようになってます。うまく回転させて、弁の向きに気をつけて設置しましょう。
ドレンキャップ付きセットについて

ドレンキャップが2個付いたセットがお得です。

蛇腹部分にピッタリと引っかかるようになってます。
ホースのサイズが少々大きくても大丈夫ですし、小さすぎる場合はビニールテープで巻いておけば大丈夫そうです。
あとがき
虫とかが入ってこなくなったので、設置して正解でした。
おとめちゃんは、高性能で一方通行になるので虫や逆流対策にオススメです。
あと、設置するなら垂直方向に取り付けるのが正解なのは言うまでもないので注意しましょう。

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