本ブログはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
PR
スポンサーリンク

MP-220の充電が終わらない!80%・100%にならない原因と停止条件

MP-220を使っていて「目安の5.5時間を過ぎたのに充電が終わらない」「100%にならない」と不安になっていませんか。

結論から言うと、これは故障ではありません。 実は、バッテリーによっては「充電電圧」が高く設定されており、そもそも100%(完全充電)にならない場合があります。しかし、数値が上がらなくてもエンジン始動に必要な「実用レベル」までは十分に充電されています。

この記事では、充電を安全に止めるタイミングと、本当に危険な「バッテリー寿命のサイン」を解説します。

結論|MP-220が「80%から上がらない」「100%にならない」のは正常です

MP-220を使っていて一番不安になるのが「いつまで経っても100%の数字が出ない」という状況です。しかし、これは充電器やバッテリーが壊れているわけではありません。

理由:バッテリーの「充電電圧」が高く設定されている場合があるため

普通車の目安時間である「約5.5時間」を大きく超えても充電が終わらない(100%にならない)最大の理由は、ご自身の車のバッテリーの仕様にあります。

MP-220の外箱にも以下のように明確に記載されています。

「※バッテリーには充電電圧が高く設定されているものがあり、完全充電できない場合があります。ただし、実用レベル(エンジン始動)まで充電されます。」

つまり、バッテリーの特性上「100%までは到達しない」のが普通であり、画面上の数値が80%や90%から上がらなくても、エンジンをかけるためのバッテリー残量はすでに十分に回復している状態です。

途中で数値が消えて、カタカナで「パルス」と表示される

また、充電を続けていると、液晶画面から「%」の数値表示が消え、カタカナで「パルス」と表示される仕様になっています。

これはMP-220が自動的にパルス充電という改善処理に入っている証拠です。画面の数字が消えたり止まったりしても、内部ではバッテリーのメンテナンスが適切に行われているため、故障や不自然な挙動ではありません。

STOPを押さない限り、電源は自動でオフにならない

また、そもそもMP-220は構造上「STOP」ボタンを自分の指で押すまで、完全に充電が自動停止することはありません。 「100%になったら勝手に電源が切れる」と思い込んでいると、いつまでも終わらないと感じてしまいます。 目安の充電時間(普通車で約5.5時間、長いと半日)を過ぎていれば、そのままSTOPを押してしまって問題ありません。

メルテックMP-220の正しい使い方と手順

ここで改めて、正しい接続の手順をおさらいします。間違えるとショートの原因になるため、必ず順番を守ってください。

接続の手順(つける時はプラスが先)

  1. コンセントを挿す「前」に、バッテリーの端子にクリップを接続します。
  2. 順番は「赤いプラス」から繋ぎ、次に「黒いマイナス」です。
  3. クリップを繋いだあとに、コンセントを挿します。
  4. 約30秒ほど画面が変わらない待機時間がありますが、その後自動で充電が始まります。

↓繋いだ時

↓約30秒後

外す時の手順(外す時はコンセントが先)

  1. 必ず、最初に本体の「STOP」ボタンを押して充電を止めます。
  2. 次に、コンセントを抜きます。
  3. クリップを外す順番は、つけた時と逆です。「黒いマイナス」を外し、最後に「赤いプラス」を外します。

注意!「終わらない」より「すぐ終わる」のが一番危険な寿命のサイン

充電が終わらない(%が上がらない、カタカナの「パルス」表示になる)ことは仕様の範囲内ですが、逆に「数分から数十分ですぐに充電が完了(100%)してしまう」場合は非常に危険です。

「すぐ終わる」=バッテリーの容量がすっからかんになっている

バッテリーの内部が劣化して寿命を迎えると、電気を貯めておく「タンク」の容量自体が空っぽになってしまいます。

タンクが小さくなっているため、充電器を繋いでもすぐに「満タン(100%)」になってしまいます。

このような状態になると、充電器をいくら繋いでもエンジンをかけるほどの「力(電圧)」を溜め込めず、出先で突然エンジンがかからなくなるリスクが極めて高いです。

車のバッテリーの寿命は3〜5年。無理せず新品に交換を

一度でもバッテリー上がりを起こしたバッテリーや、3年以上経過しているバッテリーで「すぐに充電が100%になって終わる」症状が出たら、諦めて新品のバッテリーに交換してください。 出先でJAFを呼ぶことになれば、バッテリー代以上の高額な出費と何時間もの時間の無駄が発生します。

ご自身の車のバッテリー(型番)の選び方や、実際に交換する際の手順については、以下の記事に詳しくまとめています。 古い充電器で長時間粘るより、バッテリー本体を新しくするほうが圧倒的に安心です。

※まだMP-220を購入しておらず、他の充電器(MP-230やウルトラパルスなど)と迷っている場合は、以下の違いまとめ記事を参考にしてください。

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました