動画の「この一瞬を写真にしたい!」という場面、ブログやSNSをやっているとよくありますよね。
昔のWindowsなら「編集と作成」というメニューから簡単にできたのですが、現在のWindows11では「フォト」アプリのUIがガラリと変わってしまい、「どこに消えたんだ?」と戸惑っている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、今は右側の「三点リーダー(…)」の中に「フレームの保存」という名前で隠されています。
今回は、最新のWindows11で、最も高画質かつ確実に動画から静止画を切り出す手順をまとめておきます。私はYouTube動画からブログの解説画像を作るときに、いつもこの方法を使っています。
まずは、基本となる「フォト」での開き方から見ていきましょう。
右クリック→プログラムから開く→フォト
写真を取り出したい動画ファイルを「右クリック」します。
普通にダブルクリックすると別のプレイヤー(Media Playerなど)で開いてしまうことがありますが、静止画をきれいに保存するなら「フォト」で開くのが確実です。
メニューの中から「プログラムから開く」を選び、その中にある「フォト」を選択してください。
これで準備完了です。

右側の「三点リーダー(…)」から「フレームの保存」を選ぶ
動画が「フォト」で開いたら、まずは保存したい「最高の瞬間」を探します。

- 一時停止ボタンやシークバーを使って、ここだ!という場所で動画を止めます。
- 画面右側にある「三点リーダー(…)」ボタンをクリックします。
- メニューが表示されるので、「フレームの保存」を選択します。
たったこれだけです。以前のWindowsにあった「編集と作成」という項目はもう探さなくて大丈夫です。時代は「フレームの保存」に統合されました。

スクショ(Snipping Tool)で済ませてはいけない理由
「動画を止めてスクリーンショット(Win+Shift+S)を撮ればいいのでは?」と思うかもしれません。
確かにそれでも画像は手に入りますが、実は「画質」に大きな差が出ます。
- スクショ: モニターに映っている解像度でしか保存できない(画面が小さいと荒くなる)。
- フレームの保存: 動画そのものが持っている解像度(4K動画なら4Kのまま)で保存できる。
ブログに載せたときに「なんだか写真がぼやけているな」と感じたくないなら、少しだけ手間をかけてでも「フレームの保存」を使うのが正解です。これはまさに、後悔しないための小さなこだわりと言えるかもしれません。
保存先は「ピクチャ」フォルダがデフォルト
「フレームの保存」を押すと、どこに保存したか分からなくなることがありますが、デフォルトでは「ピクチャ」フォルダの中に、動画ファイルと同じ名前で作られたフォルダ内に保存されます。
もし自分で場所を決めたい場合は、保存時に表示されるウィンドウで好きな場所(デスクトップなど)を選んでおきましょう。
あとがき
これで、動画から写真を取り出して保存できるようになります。
昔に比べてメニューが奥に隠れてしまった気もしますが、一度「三点の中にいる」と覚えてしまえば、次から迷うことはないはずです。
YouTubeにアップした自分の動画を、資料やブログに再利用するときには本当に重宝しますね。

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