ピーマンになにやら白い虫がついていたので何なのかなと思って調べてみました。
ピーマンにつく虫について
ホオズキカメムシ
ピーマンについている茶色いカメムシは、「ホオズキカメムシ」という名前のカメムシのようです。
白いのは幼虫
白い大きめのアブラムシのようなものは、ホオズキカメムシの幼虫のようです。
葉の裏に卵
葉の裏にあるつぶつぶしたものが卵のようです。
たまにピーマンの実についていることもあります。
見つけたらちぎって捨てましょう。土に埋めてもいいんじゃないかと思います。
放って置くと枯れる
放っておくと枯れます。右側が枯れて、左側のピーマンは無事です。
ちょっとぐらい大丈夫だろうと思っていたら、枯れました。まじか。
根っこに異常があるのかなと思っていたのですが、そんなことはなかったのでホオズキカメムシが原因のようです。やっぱり駆除しないとダメみたいですね。
養生テープで捕殺するのがいいみたい
養生テープでカメムシを全部粘着させて捕まえるのがいいみたいです。意外と避けるのが上手です。
また、触るとすぐに下に落ちるので、下には袋を設置しておくといいと思います。
参考動画
あとがき
ホースのストレートで吹き飛ばしていたのですが、それではダメみたいですね。すぐに帰ってきていました。
養生テープとかで捕まえるのが良さそうですね。捕まえた後にそのままゴミ袋に捨てるのはキツイので、ポリ袋などで密封して捨てるのがいいかな。
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