学校などで使うノートですが、よく使われるのがキャンパスノートです。
別にキャンパスノートでなくてもノートであれば問題ないでしょう。
ここでは、安いノートを載せておきます。
ノートの選び方
A罫B罫の違いは?
ノートには、「A罫」「B罫」の2つの違いがあり、自分の使いやすい方を選ぶ必要があります。
- A罫:7㎜ 30行
- B罫:6㎜ 35行
自分の各文字が大きい場合は「A罫」、小さい場合は「B罫」を選びます。他に、1ページにたくさん書きたい場合は「B罫」を選ぶこともあります。
自分は基本的に「B罫」を選ぶので、以下に記載するものはすべて「B罫」です。
サイズはB5
ノートのサイズは大きく「A4」「B5」サイズにわかれます。
- 「A4」B罫:6㎜ 41行
- 「B5」B罫:6㎜ 35行
「A4」の方が大きいのでいっぱい書けるのはその通りなのですが、その分重く、他の本とのサイズの違いから机の中にも入れにくいです。
バランスが悪くなるので、よっぽどの理由がない限り「B5」が良いでしょう。
ドット入り罫線があるかないか
ドット入り罫線があると線を引いたり図を書いたりしやすいですが、書かない場合はちょっと邪魔です。
用途に合わせて購入するようにしましょう。
安いノートまとめ
コクヨ キャンパスノート 5冊パック B5 B罫 30枚
一番一般的なものはこちらです。
表紙がブラックカラーのものもあります。
色がそれぞれ違うものもあります。
サンスター文具 ディズニー ノート キャンパス ドット B罫 5冊パック
表紙にこだわりたい場合は「サンスター文具」のものがオススメです。
ショウワノート ドラえもん ノート キャンパス ドット入り B罫 5冊パック
アニメの表紙が好きな場合は「ショウワノート」のものがオススメです。
ナカバヤシ ロジカルノート B5 B罫 5冊パック
10冊パックを購入するよりも5冊パックを2つ購入するほうが安いです。
コクヨ ノート ポジティ セミB5 B罫 30枚 10冊
コクヨの中で一番安いのはこちらですね。
書くのが多い教科は枚数の多いものを選ぼう
数学など書く量が多い教科は、枚数が多いノートを選ぶと良いです。
1つの教科に何冊もノートを使う(数学Ⅱに3冊など)のは管理が面倒になるので、最初から準備しておくか、もう一度ノートにまとめ直すときに枚数の多いものに変更すると便利です。
国語や英語は行数の多いものを
ナカバヤシの「ロジカルブレインノート 右脳派 文系科目」は行数が2倍の70行あるので、フリガナやアルファベットなどの小さな文字を書くのにオススメです。
あとがき
自分の場合は、授業中のノートをコピー用紙に書いておいて、帰ってからノートにまとめるようにしました。コピー用紙はロッカーに入れておきました。
ノートのどこに何を書けば良いのかがわかっているのでバランスが取りやすく、2度書くことで復習にもなります。計算練習や図を書く練習もできますし、急にノートが足りなくなったときも対応が可能です。半分におって書けば、線を引かなくてもバランスを取れるのもメリットです。
また、ノートを購入するよりも圧倒的に値段が安く、人にあげやすいというのもポイントです。勉強するのであればコピー用紙を購入しておいて損はないです。高校3年間で2500枚を使い切ることができれば大したものです。使っても1500枚ぐらいなので、無くなりそうなら買い足すようにした方がいいかもしれません。
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