蛇口から水を出すときに、回すタイプだと手が滑ったり、汚れたてで触ったときにハンドルまで洗う必要があったりとめんどくさいです。
そこでレバー式に交換することにしたのでまとめておきます。
蛇口の持ち手をレバー式にする方法
青い部分を外してドライバーで持ち手を外そう
ハンドルの真ん中部分にある青い部分を尖ったもので突き刺して外します。意外と難しいです。
外すと中にネジがあるので、それをプラスドライバーで外しましょう。すると持ちて部分が取れます。
キャップを取り付けよう
付属のキャップを取り付けます。
4種類あるのですが、ピッタリ合うものを選びましょう。
レバーを付けて固定し終了
レバーについている水色の部分を外して、レバーを取り付けます。
そして、レバーをネジで固定します。付属のネジが合わなかったので、前についていたものをそのまま使用しました。
その後、レバーに水色のキャップを取り付けて終了です。
金属製もやり方はほとんど同じ
金属のものもやり方は同じです。
青い部分を外そう
青い部分をラジオペンチなどで回し、持ちて部分を取ります。
キャップを取り付けよう
付属のキャップを取り付けます。
レバーを取り付けて固定しよう
レバーを取り付けて、ラジオペンチでネジを回して固定します。
水とお湯が出るもので青と赤色の印をつけることができるのですが、めんどくさいので両方合わせて付けました。
あとがき
水を止めることなく交換できるので、簡単です。ただ、間違えてレバーを開いてしまうと水が出るので注意ですね。
これで、手が汚れているときも水が出せるようになったので使いやすくなりました。
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