
紫蘇ジュースのためにクエン酸を購入してみたのですが、肥料にもいいようなので早速使ってみたのでまとめておきます。
肥料用のクエン酸水の作り方
準備するもの
- 水:500ml
- クエン酸:10g
- 保管用の容器:ペットボトル
準備するものは、水とクエン酸と、保管用の容器ですね。
ペットボトルに入れにくい

クエン酸がサラサラしすぎていて、10gをペットボトルに入れるのに一番苦戦しました。
紙を半分に折って、その上で軽量し、折り目を使ってペットボトルにいれるのがいいかと思います。
その後、水を入れて振れば完成です。
キャップ2杯で5L
クエン酸が濃いと駄目なので、5Lのジョウロにペットボトルのキャップ2杯分を混ぜて使用するのがいいみたいです。
ペットボトルのキャップ1杯が7mlなので、満杯にしないぐらいで2杯入れると10mlぐらいになると思います。
それを5Lの水で薄めると、ちょうどいい感じの濃度になるようですね。
効果はどんな感じ?

カルシウムがとれることを期待しつつ、カタツムリやナメクジ対策に卵の殻を埋めつつ、薄めたクエン酸水を撒いてみました。

目で見てもわからないと思って写真を取ってみたのですが、3日ぐらいじゃあまり変化なさそうです。

その次の日も撮って見たけどわからんな。
ただ、今まで新芽が虫にやられていたのですが、それがあまり見られなくなったような気がします。
また、虫食いがひどくてきれいな葉っぱが少ない印象だったのですが、それが少なくなり、きれいで大きな葉っぱがこころなしか増えたような気もします。写真で見てもわからないですが。
あとがき
経過観察といった感じですが、一緒に植えている茄子やピーマン、ネギも夏の暑さの中、元気を取り戻したような感じがするので、適度にクエン酸水を撒くようにしようと思います。

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