「ホワイトクローバーお徳用種子 1L詰」を使用して2年になり、なかなかいい感じなのでまとめておきます。
「ホワイトクローバーお徳用種子 1L詰」レビュー
1袋で1反ぐらい
1袋で大体田んぼ1つ分ぐらいですね。
蒔き方によっては、その半分ぐらいになったり、1.5倍ぐらいになったりします。
1度植えとけば毎年生えてくる
1度根付いてしまえば、そこからずっと生えてくるみたいです。
上から踏んづけても全く枯れないので、遠慮なく踏みつけることができます。
生え始めはわかりにくい
生え始めは非常にわかりにくいです。
かなり近寄ってみるとクローバーということがわかります。
敷き詰めるには時間がかかる
株ごとに生えてくるので、地面に敷き詰めるには何年かかける必要があります。
種の蒔き方は適当で大丈夫
種の蒔き方はテキトウで大丈夫です。自分は地面の上に花咲か爺さんのごとく放り投げました。
雨が降ると種が流されて写真のようになるので、初めからきれいにしたい場合は、蒔いてから軽く土をかけたほうがいいでしょう。
プランターで様子見しても良い
どれだけ水をやらなくても大丈夫なのかとか、住んでいるところの冬の寒さに耐えられるのかを確かめるのにプランターで育ててみるのもありです。
水やりをサボると、「溶けてるのかな?」というぐらいまで縮んでしまいますが、意外と大丈夫でした。水が無くなると「もうこれ以上は無理」みたいな見た目になるので非常にわかりやすいです。
冬の寒い日も、夏の暑い日もほとんど水をやらなかったのですが生き残ってきました。すごく強いです。
また、暖かくなってくると劇的に大きくなるのでびっくりします。
あとがき
根本から草刈りで刈り取ってしまうと全滅しますが、葉っぱが残るぐらいの高さで刈り込むといい感じに高さを調節することができるみたいです。
耕作放棄地に蒔いておいて、上を走り回っても大丈夫なぐらいに敷き詰まって来てくれると遊び場が増えて良いんですけどね。それまで何年かかかるみたいです。
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