
草刈りや畑仕事で長靴を使っていると、本体は問題ないのに中敷きだけがズレたり破れたりしてくることがあります。
歩くたびに中で動く感覚があると、作業そのものが億劫になりがちです。
本記事では、長靴の中敷きがズレる悩みを解消するために、中敷きのみを交換した実例を紹介します。
選んだインソールの理由、サイズ調整の手順、実際の履き心地までを整理しているため、同じ悩みを抱えている方の判断材料になるはずです。
長靴の中敷きがズレて困っていた状況
草刈りや畑作業では長靴を履く機会が多く、使用頻度も高めでした。
その影響か、しばらく使うと中敷きの表面がズレたり、穴が開いたりする状態になります。
歩くたびに中敷きが中で動き、足裏の感触が安定しません。
長靴自体はまだ使えるため、買い替えるほどではないものの、履くたびに小さなストレスを感じていました。
交換用に選んだインソール
今回選んだのは、ミドリ安全の「カップインソール DR-01WP」です。
靴の中で足がズレにくい構造で、抗菌防臭仕様という点が作業用として安心材料でした。
サイズ展開は3種類のみですが、つま先をカットして調整できるタイプだったため、大まかに合いそうなサイズを選んでいます。
サイズ調整は切って合わせる

サイズ調整は難しくありません。
これまで使っていた傷んだ中敷きを型代わりにし、つま先部分をハサミで少しずつカットしました。
一度に切りすぎると戻せないため、数回に分けて合わせる方が失敗しにくい印象です。
特別な道具は不要で、自宅作業で問題なく調整できました。
入れるときはかかとから

最初につま先側から入れようとすると、かかと部分にシワが寄ってしまいました。
このインソールは、かかと側から先に合わせるのがポイントです。
かかとをしっかり奥まで入れてから、最後につま先を押し込むと、ズレることなく収まりました。
多少入れにくさはありますが、装着後の安定感を考えると許容範囲です。
履き心地と作業中の印象
実際に履いてみると、歩行中にインソールが動く感覚はほとんどありません。
これまで気になっていたズレが解消され、作業中のストレスが明らかに減りました。
また、以前の中敷きよりクッション性があり、長時間履いていても足裏が楽に感じます。
草刈りや農作業のように歩く時間が長い場面では、違いが分かりやすい印象です。
まとめ
良かった点
- 中敷きがズレなくなり、歩行時の安定感が向上した
- クッション性があり、長時間作業でも足が疲れにくい
- 中敷き交換だけで、長靴を継続使用できた
気になった点
- 安全靴向けサイズのため、長靴の形状によっては合わない場合がある
- 入れる際は、かかと側から入れる工夫が必要
向いている人
- 長靴本体は使えるが、中敷きのズレや傷みが気になっている人
- 農作業や草刈りなど、長時間長靴を履く作業が多い人
中敷きの違和感だけで長靴を処分する前に、インソール交換を試す価値は十分にあると感じました。

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