
レイズドベッドをしてみたくて、色々とYouTubeを見ていたのですが、木を組んだり、波板を加工したりするのは手間が多いし、1度組み立てると移動できません。
そこでなかなか手が出なかったのですが、「あぜ板」というものがあり組み立ても簡単ということで作って見ることにしました。
アゼ板600Nでレイズドベッド
ホームセンターで入手
どれぐらいのサイズがいいかなと思って1番大きな「アゼ板600N」をコーナンで購入してきました。
1枚120cmで高さが60cmあるので、今回は3枚です。
長方形にするならバーナーで炙る
長方形にしたい場合は、バーナーで20秒ぐらい炙ると曲げることができるみたいなのです。
めんどくさいので、そのまま置きました。
60cmは中身を入れるのが大変

60cmの高さ分、土を運んだり、落ち葉を入れたり、枯れ草を入れたりするのは非常に大変で、ここまでするのに3時間ぐらいかかりました。
それでも満杯にならないぐらいなので、まだまだ土をどこかから運んでこなくてはなりません。
もっと低いもので十分でしたね。
これぐらいで様子見

さすがに大変なのでこれぐらいで様子見です。
中身がほとんど草や木の枝なので、分解されると半分ぐらいになるのではないかと思います。そうなったら、また追加しないとだめですね。
ちなみに、ペットボトルの中はコメの研ぎ汁で、発酵させているところです。思ったよりもパンパンになるので、ちょいちょいガス抜きをしたり半分ぐらい撒いて水を継ぎ足したりしてます。
ハーブが貫通してくるか様子見
レイズドベッドの下には何も敷いていないので、アップルミントやドクダミが60cmの高さを上がってくるか様子見といったところです。
あとがき
完全に分解されるまで半年ぐらいかかるようなので、しばらく放置といった感じです。
使えるようになるのは来年かな。
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