新しく『logicool K370s』などのキーボードを買って、いざ画面をスクショしようとしたとき、「あれ?PrintScreenキーがないぞ?」と焦った経験はないでしょうか。
まずは、キーボードの右上(F12の隣など)に「PRTSC」や「PrtSc」という略字で書かれたキーがないか、一度確認してみてください。実はそれがプリントスクリーンキーとして働きます。
それでも見当たらなかったり、別の機能が割り当てられていてうまく使えない場合でも安心してください。実は、ロジクールのキーボードでは別のキーの組み合わせで簡単にスクリーンショットを撮ることができます。
今回は、全画面から必要な部分だけの切り取りまで、用途に合わせた4つの撮影ショートカットをご紹介します。
スクリーンショットを撮る4つのショートカット機能
少し特殊なキー配置ですが、慣れてしまえばとても便利です。目的の撮り方に合わせて使い分けてください。
【 fn 】+【 insert 】キーを押す(全画面コピー)
これは、パソコンの画面全体をスクリーンショットしたいときに使います。
キーを押すと画像が「クリップボード(一時保存場所)」に保存されるため、そのままWindows標準搭載の「ペイント」などのアプリを開き、「貼り付け」をすれば編集可能です。 ただ、画面全体が写ってしまうため、あとから必要な部分だけトリミング(切り抜き)する手間がかかります。 なにより、いちいち「ペイントを開いて、貼り付けて、名前を付けて保存」という一連の作業を繰り返すのは非常に面倒ですよね。スクショを頻繁に使う方は、後述する「ピクチャへの自動保存」や「範囲指定切り取り」の方法をマスターすることをおすすめします。
【 fn 】+【 alt 】+【 insert 】キーを押す(一番手前の画面のみ)
これは、いま操作している特定のウィンドウ(前面に出ている画面)だけをスクリーンショットしたいときに使う方法です。
このコマンドを使えば、余計な背景などを切り抜く手間なく、必要な画面だけが直接クリップボードに保存されるため非常に効率的です。
【 fn 】+【 スタート 】+【 insert 】キーを押す(自動保存)
これは、撮ったスクリーンショットを自動的に画像ファイルとして保存してくれる、知る人ぞ知る超便利な機能です。
この操作を行うと、自分の「ピクチャ」フォルダ内に自動で「スクリーンショット」という専用フォルダがひっそりと作成され、そこに全画面の画像がどんどん保存されていきます。(実はこれ、意外と気づいていない人が多いです)
面倒なペイントアプリを開いて「貼り付け→保存」という作業を完全にスキップできるため、「編集は後回しにして、とにかく今の画面を残しておきたい」という時に大活躍します。
【 shift 】+【 スタート 】+【 S 】キーを押す(範囲指定切り取り)

これはWindowsの非常に便利な標準機能で、私も一番頻繁に使用しているショートカットです。
このキーボードに限らず、この3つのキーを同時押しすると、画面上部にメニューが現れ、以下の4つから好きな撮り方を選ぶことができます。
- 四角形の領域切り取り
- フリーフォーム領域切り取り
- ウィンドウの領域切り取り
- 全画面表示の領域切り取り
わざわざペイントアプリを開かなくても、切り取りたい部分だけをマウスで囲んでスクショでき、しかも3つ目の方法と同じように「ピクチャ」内の「スクリーンショット」フォルダへ自動で保存までしてくれます。用途に合わせてパッと保存でき手放せない機能です。
※「Windows11でこのショートカットを押しても、画面が暗くならず範囲指定できない」という場合は、Windows側の通知設定がオフになっている可能性があります。以下の記事を参考に設定を見直してみてください。
あとがき
一般的なキーボードとは少し勝手が違うロジクール製品ですが、ショートカットを覚えてしまえばむしろ快適に作業ができるようになります。
慣れないうちは、一番よく使う「【 shift 】+【 スタート 】+【 S 】」だけでも覚えておくと便利です。


コメント
logicoolのultrathin keyboard でスクリーンショットをずっと探していましたが、たどり着いたとろころがこのサイトでした。やっとスクショができたので助かりました。感謝です。ちなみに自分のキーボードでのスクショはSift+cmd(スタート)+Sキーでした。
お役に立てて何よりです。キーボードによってスタートがあったりなかったりするのでわかりにくいですよね。