
ゼノアの草刈り機「BKZ305EZ」のリコイルスターターが壊れて回らなくなったので直してみることにしました。
BKZ305EZのリコイルスターターを直す
準備物

分解するために、ラチェットレンチが必要だったのでAmazonベーシックのものを準備しました。
あと汚れてもいい手袋があれば大丈夫です。
Amazonベーシック(Amazon Basics)
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参考資料
リコイルスターターの中のバネの巻き方はこちらの動画が参考になります。
あと最後の巻取りも大事です。

また、パーツの順番は公式サイトにあったのを保存していたのですが、いつの間にか見当たらなくなってました。
バネがめちゃくちゃ巻きにくい

この下にもう一つバネがあるのですが、これば無茶苦茶すべって巻きにくいし、その後はめるのも難しいし、さらに組立時に上手く引っかからず空回りするして、なかなか時間がかかりましたが、なんとか組み立てて直すことができました。
その後、すぐ外れる
1度、外れたものは直してもまたすぐに外れてしまうようで、1回使うときは大丈夫だったのですが、その次に使うときにまた外れてしまいました。
この外れるのは、一番底の部分なのですが、もう一度やれといわれてやるのはちょっとめんどくさすぎたので、買い替えることにしました。
BKZ315のリコイルスターターで大丈夫

BKZ305EZが古いモデルのようでリコイルスターターを探しても出てきません。
そこで、BKZ315のリコイルスターターをつけてみたところ問題なく取り付けることができました。
あとがき
直って良かったですが、パーツだけでもかなり値段がするのはビックリです。ゼノア自体が高いですしね。
Amazon.co.jpでは無かったので楽天で購入しました。
初めから購入しておけば、手と机がグリスまみれにならなくて済んだのが悔やまれますね。
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