狂竜症【蝕】のスキルの効果についてまとめておきます。
狂竜症【蝕】のスキルについて
狂竜症【蝕】のスキルの効果
記載されているスキルの効果はこちらです。
- Lv1:感染時、攻撃と回避性能上昇、固定スタミナ消費量を軽減。克服時、体力の赤ゲージがすべて回復し、会心率が上昇
- Lv2:感染時、得られる効果が上昇、克服時、さらに会心率が上昇
- Lv3:感染時、得られる効果がさらに上昇、克服時、会心率が上昇する時間が延びる
実際の効果
検証してわかったことをまとめておきます。
- モンスターに発見されたときに効果発動
- 毎秒体力消費(克服時に赤ゲージ回復)
- 狂竜症の感染状態持続時間:2分(この間に攻撃して克服)
- 狂竜症発症状態:1分30秒(死中に活のみ発動、体力の赤ゲージがなくなる)
- スキルLv1:感染時、攻撃力+10、属性攻撃力+5、固定スタミナ消費量軽減、回避性能Lv1相当
- 克服時の会心率20%、効果時間1分
- スキルLv2:感染時、攻撃力+15、属性攻撃力+7、固定スタミナ消費量さらに少し軽減、回避性能Lv2相当
- 克服時の会心率20%、効果時間1分
- スキルLv3:感染時、攻撃力+20、属性攻撃力+10、固定スタミナ消費量さらにもう少し軽減、回避性能Lv3相当
- 克服時の会心率25%、効果時間1分30秒
- 克服時は、攻撃力の上昇効果などが切れる(克服時の会心率のみ発動)
- 回避性能は装飾品で追加できるが、克服時に切れる(回避性能Lv2を点けて回避性能Lv5相当)
- 克服後は感染状態に戻る
- 発症してから感染状態に戻るときにも「災禍転福」が発動
- 「死中に活」は、感染状態時と発症状態で発動して、克服時は発動しない
追記:回避性能の検証は、修練場の噴射ガスで出来るようなので追記しておきました。
災禍転福のスキル効果
災禍転福も同時に発動するため、まとめておきます。
災禍転福の効果時間は、30秒です。
狂竜症克服時と、発症状態解除時に発動します。
狂竜症【蝕】のスキルの効果検証
初期攻撃力340
初期の攻撃力は340で、これを基準に考えます。
レベルごとの効果
レベル1は、+10になってます。
レベル2は、+15です。「死中に活」がレベル2で+10されており、+25になってます。
レベル3は、+20です。「死中に活」がレベル2で+10されており、+30になってます。
克服すると攻撃力上昇効果がなくなり会心率が上がる
克服すると、攻撃力上昇効果などがなくなり、会心率が上がります。また、同時に「災禍転福」スキルが30秒間発動します。
30秒後に「災禍転福」スキルの効果が切れ、攻撃力の上昇効果がなくなり、会心率だけの上昇になります。
属性攻撃力も上がる
属性攻撃力も同様に上がります。また、攻撃力の下にある属性のところであれば、爆破属性も問題なく上がりました。
災禍転福も同様です。
固定スタミナ消費量の軽減効果
レベル1で、回避したときの減少量。
レベル2で、回避したときの減少量。
レベル3で、回避したときの減少量。
上からレベル3,2,1の順で並べてみましたが、近くに並べてみると確かに回避での消費量が減ってます。
わかりにくいのでスラアクの振り回しで試してみました。
- レベル1:13回
- レベル2:14回
- レベル3:16回
パッと見ではわかりにくいですが、確実に振り回し1回あたりの消費スタミナが減ってました。
あとがき
一見すごく良さそうなスキルなのですが、感染状態時間が攻撃していると30秒ないぐらいで、克服時間が60、90秒だとすると、上手く効果を発動させるのが難しいところです。
会心率であれば「渾身」、攻撃力アップであれば同じ効果時間の「逆襲」や「壁面移動」の方が使い勝手が良さそうです。
プロのハンターさんであれば使いこなせそうですが、被弾が多く、少しでも体力を減らしたくない自分には使いこなせなさそうです。常に「逆襲」状態だし。
追記:回避性能の仕様が意外と優秀でしたが、途中から効果がなくなってしまうのが難しいところです。避けられていたものが避けられないようになるのはちょっと難しいですね。初めから無いものとして考えていたほうが良さそうです。
コメント
感染の発動条件ですが、モンスターとの戦闘開始の時点だと思います。
あと質問ですが、回避性能+5を発動させた上でこのスキルを使っても意味無さそうですかね?
ありがとうございます。間違っていたようですね。訂正しておきます。
また、回避性能の仕様ですが、最大が+5のようでそれ以上は追加されないようです。