ちょっと急いでいて、勢いよく飛び乗ったらベキッといってしまいました。幸いにも怪我はしなかったけれど、収納スツールは無残にも壊れてしまったわけです。
4680円もしたので、1年使用して捨てるのはもったいないと思い、修理して使うことにします。
「LifeFair 収納スツール」を修理しよう
必要な道具
- ラジオペンチ
- 木工用ボンド
- ホッチキス
だいたいのところはホッチキスで止められているので、形を直したり、引っこ抜いたりするためにラジオペンチが必要です。
補強用に木工用ボンド、布を留めるのにホッチキスもいりますね。
ホッチキスは、完全に開くことができるものを準備しましょう。
板をもとに戻そう
板はホッチキスのみで留められていました。
したがって、まず板を元の位置に戻すために、ホッチキスの針が曲がっている部分は伸ばして、うまいこと元の位置に刺し直します。
布が外れていればやりやすいですが、外れていなければ、破りましょう。板が優先です。
ボンドで補強しよう
木工用ボンドで補強します。元々ホッチキスだけでは無理があったと思います。
これで元よりも頑丈になるはずです。
乾くまでまとう
木工用ボンドは乾くまでに少々時間がかかります。
完全に乾くまで待ちましょう。半日ぐらいですかね。
布をホッチキスで留めよう
布が皺にならないように伸ばし、ホッチキスで留めれば完成です。
メインの天板は、結構分厚いので、ホッチキスで留めても出てくることはないです。そもそもホッチキスで留められていたので、大丈夫でしょう。
あとがき
気に入っているので、無駄にならずにすんで良かったです。
長いサイズのスツールは、真ん中を支えるための板が中に入っているのですが、中身が少ないとどうしても板が倒れてしまい機能を果たさなくなってしまうんですよね。そのために服などをパンパンになるまで入れておくと板が倒れず、服も支えてくれるようになるのでオススメです。
今度購入するときは、少し小さいものにしようかなと思います。
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