持っているKindle Paperwhite(第7世代)のカバーがボロボロになってきたので、これを機に新しいKindle Paperwhite(第10世代)を購入しようかと思いました。
ただ、さすがに値段が高いので、機能がどれぐらい追加されているのかなどを確認してから考えようと思います。
Kindle Paperwhite 第7世代と第10世代との違い
違うところだけ抜粋してまとめておきます。
第7世代
- サイズ:169 mm x 117 mm x 9.1 mm
- 重量:Wi-Fi:205g / Wi-Fi + 無料 3G:217g
- 容量:4 GB (使用可能領域約3.1 GB) / 端末本体に数千冊保存可能(一般的な書籍の場合)
- 世代:Kindle Paperwhite (第7世代) – 2015年発売
違いがあるのは、この辺りです。
ちなみにケースは間違えないように、以前のものを購入する必要があります。
第10世代
- サイズ:167 mm x 116 mm x 8.18 mm
- 重量:wifi:182g / wifi + 無料 4G:191g
- 容量:8 GB または32 GB / 端末本体に数千冊保存可能(一般的な書籍の場合)
- 防水性能:IPX8等級。深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響がないことが確認されています
- 世代:Kindle Paperwhite (第10世代) – 2018年発売
- 色:セージ、トワイライトブルー、プラム
防水機能が付いたのが大きな変更ですね。色の変更も追加されてます。
変更点まとめ
- サイズが小さくなった
- 約20g軽くなった
- 容量が増えた
- 防水機能追加
- 画面の凹みがなくなった
画面のサイズがそのままで、全体のサイズが少し小さくなったようで、その分軽くなったみたいです。
防水機能が追加されたのは大きな変更ですね。まあ、お風呂で読むことはないのでその辺りは気にしないですね。
画面部分の凹みがなくなったのは非常にありがたいです。ホコリが溜まることがなくなり、髪の毛が挟まることもなくなりますね。手入れもしやすいです。
容量が第7世代に比べて倍以上になってます。さすがに32GBも必要ないですが、4GBだと手狭になってきてるのが考えどころです。ただ、2000円しか変わらないので32GBもありかなと思います。
あとがき
機能にそれほど変更はないみたいです。長時間読むのに20g軽くなったのは大きいかもしれません。
カバーだけ変更しても良いのですが、それにお金をかけるのであれば新しく購入してもいいんじゃないのかなと思います。プライムデーなら結構安くなるはずなので、安くなったときに購入したいですね。
コメント