アイスボーンは今までのG級扱いと同様の難易度なので、かなり体力と攻撃力がある。さらにモンスターがよく動くので、クラッチクローを上手く使っていかないと触れることすらできないということもしばしば。
それでも、なんとかエンディングまでいったので、そこまでのことを書いておこうと思う。
装備や装飾品を紹介。
この装備で、エンディングまで行くことができた。
武器はスラッシュアックス
アイスボーンになってからどの武器を作るかがすごく迷ったのだが、パオウルムーの武器が比較的簡単に作れ『無属性強化』もできるので、強いんじゃないかなと思った次第。
また、防具に関しては、耳栓をつけたいがために、ティガレックスを狩りにいった。それ以外は、ディノバルト亜種とパオウルムーを狩りに行ったぐらいで、ほぼ任務クエだけで揃えられると思う。
装衣については、『転身の装衣』は必須として、『アサシンの装衣』は機動力のためにつけている。キャンプからの移動時間のために時間が足りなくなるのを避けたり、モンスターの動きを先回りするのに便利だからだ。かなり早いのでオススメ。
発動スキルは以下の通り。
- 耳栓、風圧耐性 LV5
- 気絶耐性 LV3
- 体力増強 LV3
- 水場・深雪適応 LV3
- スタミナ急速回復 LV2
- 匠 LV1
- 抜刀術【技】LV1
- 不屈 LV1
- 満足感 LV1
- ジャンプ鉄人 LV1
- 無属性強化 LV1
イベルカーナ、ネロミェール、アン・イシュワルダはそれぞれ地形が動きにくいので、『 水場・深雪適応 』があるといい。また、どんな耐性をつけておけばいいのかわからなかったので、『耳栓、風圧』は最大まで上げている。
今作は、攻撃力とモンスターの動きが機敏なので、気絶してしまうと詰むリスクが高いので『気絶耐性』必須だ。また、『体力増強』『不屈』も欲しい。
地味に嬉しかったのが、『満足感』だ。かなりの頻度で回復するので、すぐに回復系のアイテムがなくなってしまう。そんなときに消費せずに残ってくれるので助かる。
その他は、装備が揃っていないので適当についてきたものだ。
『冰の龍』 スラッシュアックス 42’31”60
これがなかなか時間がかかった。初見で上位の装備のまま行くと狩れなかったので、急遽装備を作り直す必要があった。上で紹介した装備まで作ることができれば、それほど倒されることもなくクリアすることができた。
戦闘で地味に効いたのが爆弾だろう。爆弾を盾にすると、勝手に突き刺して爆発してくれるので、それでダメージを稼ぐことができる。それでも、かなり時間がかかった。体力多すぎ違う?
『 溟にしるべがともるまで 』 スラッシュアックス 39’34”45
かなりヌルヌルしていた。水の古龍というはなしだったので見てみたら、オオサンショウウオ的な感じだった。
すぐに飛んでいったり、近寄れない状態になったりしないので、比較的攻撃しやすい。後ろ足ぐらいをザシュザシュしていたら倒せた。『水耐性』があったほうがいいかなという感じ。
『導きの歌』 スラッシュアックス 45’25”03
ネルギガンテからの連戦で、かなり長かった。ネルギガンテ戦は、「40分ぐらいかかるのだろうか」と思っていたが、体力が少ないのか15分ほどと意外とあっけなかった。続く、アン・イシュワルダ戦では、ネルギガンテ戦での死亡回数がリセットされるようなので、再び2回までは倒れても大丈夫だった。
さて、最初はゴーレムっぽい形で、どのように攻撃しようかと悩んでいたが、受付嬢さんが「頭や胴を狙え」というのでそのとおりにやっているとかなり時間がかかった。なんせ地味に動くので攻撃が当てにくい。攻略で遠距離武器が推奨されるのもわかる気がする。
2回目に行ったときは、クラッチクローで全身満遍なく傷をつけ、適当に切りつけていると比較的簡単に次の段階に進んだ。そのときのクリアタイムは30分ぐらいだったので、もう少しうまくやれば、下手でも近距離武器で問題ない。
初見では連戦だったので装備をいじれなかったのでわからなかったが、あれだけ風っぽい攻撃をしてくるのに『風圧耐性』がいらないという事実が発覚。
倒し方は、『アサシンの装衣』で後ろをとり、チクチク攻撃してたら倒せる。『転身の装衣』はクラッチクローで弾かれないように使うといい。気をつけるのが、砂の中に入っていると爆発して飛ばされるので、ボコボコしてきたら砂から出るのがいい。
あとがき
時間さえかければ下手でも倒せるものだという印象。ただ、モドリ玉と秘薬の消費が半端なかったけどね。
現在は、武器を『ディオススマッシャーⅡ』に変更し、頭はイベルカーナ、手はβに変更している。
次はテオとか倒しにいかないとなー。
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