『小説家になろう』の作品で読んだものの感想をまとめておく。少しでも参考になれば幸い。※ネタバレ要素満載。
作品の引用部分のURLは『小説家になろう』の作品ページに飛ぶようになっているので、探す手間が省けます。
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~
とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。
彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。
そうして導き出された結論は、『自分の体は魔法戦闘に向かない』という、あまりにも残酷なもの。
それでも彼は諦めなかった。
彼は自らの魂を魔術に封じ、遙か未来に生まれ変わる。
そこで彼が見たものは変わり果てた世界と、信じられないまでに低レベルな魔法理論だった。
世界観
未来へ生まれ変わる系の異世界もの。
この世界では、4種類の紋章により得意なことが固定されている。したがって、紋章の性質と違うことを伸ばそうとするのはほとんど意味がない。生まれ変わった後の世界では、その性質が間違って伝わっており、それによって差別がはびこっていたりする。
主人公はそんな中、 前世の知識チートで無双していく感じ。
感想
前世の知識より、仲間を効率的に成長させることができる。どんどん成長していくところが見ていて面白い。
また、主人公がバトルジャンキー気質なので、出てくる敵に突っ込んでいく感じもなかなか。
似たような作品が途中で更新されなくなっていく中、この作品は未だ連載中。
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