
Kindleで小説を読む時間が長いので、その間寝転がっているのも何なので、フィットネスバイクを購入しました。これで、読みながら運動できます。
組み立ては一人で問題なかったので、組み立て手順を簡単にまとめて使い心地をまとめておきます。
STEADYのフィットネスバイクを選んだ理由
フィットネスバイクはいろんなメーカーのものがあるのですが、STEADYを選びました。
選んだ理由としては以下のとおりです。
- 値段が手頃
- 公式サイトがちゃんとしている
- 静音
- 手頃な重さ
- 連続使用時間が長め
2万ぐらいのものは、ALINCOもありましたが、こちらは連続使用時間が30分と短いのでやめておきました。
組み立てにあると便利な道具

六角レンチで固定するところがあるので、ベッセルのボールグリップがあると締めやすいです。


組み立て手順
土台をつける

ネジを外して土台を取り付け固定。
サドルを組み立て

サドルを組み立てます。
手回しだと最後まで締めきれないので、スパナを使ってしっかり締めましょう。
サドル固定

サドルを固定しましょう。
身長162cmだと1番低いところです。
配線接続

配線接続しましょう。
ハンドルの土台を固定

ハンドルの土台を固定しましょう。
ハンドル固定

ハンドルを固定しましょう。
ここのネジを止めるのが1番時間かかりました。入らん。
モニター固定

モニターに電池を入れてから固定しましょう。
配線はこんな感じです。接続できれば、ペダルを漕ぐだけで自動で計測し始めます。
ペダルを取り付け

ペダルは、「L」は「L」、「R」は「R」の方に取り付けます。
ペダルがぐるぐる回るので、スパナで少しずつ締めていき、貫通したら反対側から挟むように締めます。
ロックピンを差し込む

最後にロックピンを挿し込んでおきましょう。
公式サイトの組み立て
公式サイトの組み立て動画はこちらです。
取り扱い説明書などはこちらにあります。
「ST120 背もたれバイク」のところです。
使用レビュー
負荷は10ぐらいがちょうどいい
負荷を重くすると、軽いところと重いところがあるので少し違和感があります。
これが10ぐらいの負荷にしておくと違和感なく漕げます。
10分ぐらいでキツイ
連続使用時間30分は短いなと思っていたのですが、実際に漕いでみると10分ぐらいでけっこうキツイです。日頃の運動不足が垣間見えますね。
これが時間いっぱいまで漕げるようになれば、運動不足も解消されるのではないかと思います。
サドルはいい感じの硬さ
サドルは、柔らかすぎず硬すぎずいい感じです。
音は静か
音は静かです。
扇風機より静かですね。
あとがき
意外とKindleを持ちながらでも漕ぐことができます。
ただ、運動不足だからか腰に結構きます。ぼちぼちやっていきます。

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