只今3世帯が隣接して生活をしています。隣の家にいる祖母にちょっとした話をするのに、わざわざ外に出て家まで行く必要があります。「焼き芋いるけ?」などのちょっとした連絡が大半で5秒ぐらいのことなのに、かなりの時間がかかってしまうわけです。
それは大変なので、玄関チャイムと連動している通話機器を設置しているのですが、もう20年ほど使用しており、そろそろ買い替え時ではないかと思っているわけです。だいぶ音も小さくなってきましたしね。
そう思って調べてみると、いくつか発見することができました。壊れたときにすぐに買い換えられるようにまとめておこうと思います。
家・部屋間で通話できる機械
REVEX(リーベックス) ワイヤレストーク 室内セット
増設機器を購入すると、親機も含めて合計4箇所での双方向通話が可能みたいです。
呼び出し音の変更もできるようで、音でどこからかかってきているのか把握することが可能です。音は全部で6種類あるようです。
また、距離は見通しで100mと書いてあるので、結構遠くまで通話できるようですが、実際に使用してみないことにはわかりません。
朝日電器(ELPA) 屋内用ワイヤレス インタ-ホン
こちらも増設機器を購入することで、親機と含め合計4箇所での双方向通話が可能みたいです。
呼び出し音の変更もできるようで、音でどこからかかってきているのか把握することが可能です。音は全部で3種類だけです。
また、距離は見通しで100mと書いてあるので、結構遠くまで通話できるようですが、実際に使用してみないことにはわかりません。
DECT方式になり、1.9GHz帯での通信になるので電子レンジやWi-Fi機器が近くにある場合でも大丈夫になったようです。
DXアンテナ 親機&室内子機セット ワイヤレスインターホン
こちらは増設機器を購入することで、最大6台まで子機を増やすことができます。
それ自体はいいのですが、子機を指定して会話をすることができないです。
したがって、これを購入するのは次の場合のときですね。
- 玄関チャイムがなったとき、どこの部屋にいても玄関と会話がしたい場合
- 会話する家や部屋が、自分の他に1つしか無い場合
追記:新しいのが発売されているみたいでこちらは双方向通話が可能みたいです。
あとがき
LINEなどが普及したためか、この手の機器の進歩がほとんどないのが驚きです。これだと、今使っているものと機能がほとんど変わらないですね。
双方向通話は必須なので、購入するならば「REVEX」「朝日電器(ELPA)」になりますね。
トランシーバーの購入を検討してもいいかもしれない。
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