ヤマハ「YAS-209」で、アレクサを設定しよう。言語設定大事。 | ねんごたれログ
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ヤマハ「YAS-209」で、アレクサを設定しよう。言語設定大事。

前回、LGのテレビ(65UM7300EJA)を購入したあと、音も良くしたいということで、サウンドバーを購入し、テレビと接続しました。

このサウンドバーは、Amazonアレクサを内蔵しているので、アレクサの設定をしてAmazonミュージックを聞けるようにしようと思います。

一通り設定し終わったのに、話しかけても反応してくれず困ってしまいました。

どうやら言語設定までしないといけないようですので、設定手順を解説していきます。

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YAS-209のアレクサ設定手順

アプリの初期設定が終わっている人は、初期設定の部分を読み飛ばしてください。

アプリの初期設定

初めにアプリをダウンロードしましょう。

サウンドバーとサブウーファーに電源コードを指し、コンセントに接続したら、その次にアプリをダウンロードしましょう。

「Sound Bar Controller」というアプリで、今回購入したサウンドバーとサブウーファーの設定に必要になります。

Wi-Fi(2.4GHz)に接続しよう。

サウンドバーのバージョンアップのバージョンアップをするためにWi-Fiに接続します。

このとき、手持ちのスマホが2.4GHzのWi-Fiに接続されているのを確認しましょう。

普段使用しているであろう5GHzのWi-Fiにはサウンドバーが対応していないので、設定ができません。

バッファローをお使いであれば、AではなくGと書かれているものを選択しましょう。その他の製品の場合であれば、お使いのルーターやモデムの側面に書かれているので確認して接続しましょう。

バージョンアップしよう

Wi-Fiを設定すれば、サウンドバーのバージョンアップをすることになります。

大体10分ぐらいかかるので、その間に説明書を読んでいてもいいでしょう。その間のスマホの操作は一切ありません。ただ待つだけです。

ここまではテレビの設定のときと同じです。

「Amazon Alexa」を設定しよう

アプリの画面を左へスクロールしていくと設定メニューが出てきます。

そこで「Amazon Alexa」を選択します。

Alexaの案内が出てくるので「始める」をタップしましょう。

Amazonにログインしよう

アレクサを使用するためには、Amazonにログインする必要があります。

ログインすると、アクセス許可を求められるので、利用規約を読んだ後に「許可」をタップします。

アレクサの説明を読もう

アレクサの簡易説明が出てきます。

「次へ」をタップして設定を完了しましょう。

サウンドバーを設定しよう

このままだと、「アレクサ」という言葉に反応しますが、話しかけても反応してくれません。

そこで、サウンドバーの設定をする必要があります。

「YAS-209」の右上にある歯車マークを押しましょう。

サウンドバーの電源はオンにしておこう

※電源オン

※電源オフ

サウンドバーの設定をしていくのですが、電源が入っていないと設定できません。

サウンドバーの電源はオンにしておきましょう。

この画面で、「Amazon Alexaの設定」をタップします。

「Amazon Alexa言語」を日本語にしよう

初期設定では、アレクサの言語が英語になっているようです。

これを日本語に設定しましょう。

日本語になっていれば完了です。

あとがき

話しかけても反応してくれなかったのは、言語が英語になっていたからでした。「Alexa」と声をかけて反応するのはそういう理由があったようです。

また、Alexaで音楽を流した後、テレビを付けると音が出ません。

サウンドバーのリモコンを使って「テレビ」ボタンを押す必要があるのが少々手間です。Alexaを起動するときはそんな手間がいらないのに、なんだか不思議です。

まあ、これで音楽がすごい音で聞けるようになったので、良しとしましょう。

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