最低でも夏の使う前には掃除が必要になるエアコン。
ただ、中のフィルターのホコリを取るために洗うのはけっこう大変です。
エアコンにホコリが入らないように外付けフィルターを設置すると、中のフィルターにほとんどホコリがつかなくなるのでオススメです。
外付けフィルターの使い方
フィルターの掃除をしておこう
外付けフィルターを取り付ける前に、エアコンの中にあるフィルターを洗っておきましょう。
取り付ける前に汚れていると意味がないです。
エアコンの上に貼り付けるだけ
外付けフィルターはエアコンの上に被せるように貼り付けましょう。
たいてい購入した外付けフィルターの中に貼り付けるものも付属しているのですが、貼り付けるものがなければ両面テープでもいいので貼り付けておきましょう。
1年に1回ぐらい交換しよう
使用期間は、だいたい1年ぐらいです。
汚れていなければそのまま使用してもいいでしょうが、けっこうホコリがついていたり、虫が引っかかっていたりするので、1年に1回ぐらいは交換しておきたいところです。
エアコンの使い始めに買ってきて、来年の使い始めに取り換えるでいいと思います。
おすすめフィルター
DASIOの外付けフィルター
外付けフィルターはダイソーでも売っています。
設置するのもマジックテープが付いているので、パチッと留めてあげればそれでOK。簡単です。
DAISOの商品なので、値段は安いです。それで、フィルターの掃除の手間が減るのだから、買いですね。
東洋アルミ エアコン用 ホコリとりフィルター
ネットで購入するのであれば、「東洋アルミ エアコン用 ホコリとりフィルター」です。これが1番安くて、性能も問題なしです。
2枚入っているのですが、片方か両方の粘着力が弱めなので、貼り付ける両面テープで貼り付けましょう。
貼り付けるとこんな感じです。
上に載せるだけでも大丈夫そうな感じです。
あとがき
エアコンのフィルターがビックリするぐらい汚れないのでオススメです。
また、いちいちエアコンのフィルターを開ける必要がないので、掃除も簡単になるし、汚れると外からわかるので変え時がわかって便利です。
ただ、見た目が多少残念になってしまうので、人を頻繁に呼ぶのであればハサミで上手く切り取ってフィルターが上部分だけにかかるようにしたほうがいいかもしれません。
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