
サイズ「旋風」のフロントパネルには3.5インチの設置場所がないため、3.5インチ機器を5インチベイに取り付ける目的で、アイネックスの「3.5-5インチ変換マウンタ HDM-07B」を購入しました。
実際に使ってみると、見た目は良い一方で、機器によっては少し削る必要がありました。さらに、USBの20ピンヘッダの取り合いに気づかず失敗した点もあるので、同じような構成の人向けに注意点をまとめます。
購入理由|3.5インチ機器を5インチベイに付けたかった
サイズ「旋風」はフロントパネルに3.5インチの部分がありません。
そこで、3.5インチ機器を5インチベイへ固定できる変換マウンタとして、HDM-07Bを選びました。
付属品|ネジが付いている

ネジは付属しているため、基本的には別途準備しなくて大丈夫です。こういう小物が付いているのは助かります。
取り付けで詰まった点|サイズが少し合わなかった
BlueFireの4ポートUSBハブが、あと少しではまらない

アイネックスのマウンタが小さいのか、使用しているBlueFireの「4ポートUSBハブ」が大きいのかは分かりませんが、寸法がわずかに合わず、そのままでは入りませんでした。
枠を少し削れば入った
カッターなどで枠を少し削る必要があります。削る作業自体は簡単で、想像よりも素材が柔らかく感じました。
ただし、削りすぎると見た目や固定に影響が出るので、少しずつ様子を見ながら削るほうが安全です。
見た目|黒いケースなら違和感が少ない

見た目は良い印象でした。黒いケースだと違和感なく収まり、フロントの統一感も崩れにくいです。
一番の注意点|20ピンコネクタの取り合いに気づかなかった
BlueFireのUSBハブは「20ピンコネクタ」を使用します。
ところが、サイズ「旋風」のフロントUSBも同じく「20ピンコネクタ」でした。そのため、マザーボード側のヘッダが1つしかない構成だと、どちらか片方しか使えません。
私はこの点に購入前に気づけず、結果として「ハブを優先して、ケース側のフロントUSBはしばらく使わない」運用になりました。片方あれば十分な人なら問題になりませんが、両方使いたい人は先に確認したほうが良いです。
まとめ
HDM-07Bは、3.5インチの設置場所がないケースでも5インチベイに機器を付けられるのが一番のメリットです。ネジも付属していて、取り付けの準備が増えにくい点も助かりました。
一方で、機器のサイズによっては枠を少し削る必要があります。加工が苦手な人にはここが欠点になりやすいです。さらに、USB機器を付ける場合は、マザーボード側の20ピンヘッダの数を必ず確認したほうが安心です。ここを見落とすと、私のように「どちらか片方しか使えない」状況になります。
向いているのは、5インチベイに3.5インチ機器を出したい人で、軽い加工に抵抗がない人です。逆に、削る作業を避けたい人や、フロントUSBと追加USB機器を両方使いたい人は、構成を先に固めてから選ぶほうが失敗が減ります。
2026.1.22追記:BlueFireのものが無くなっていたので別のものを載せておきます。

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