「ポケモンスカーレットバイオレット」で、努力値の振り方と、エリアゼロの第4観測所付近に出現するポケモンを倒した時に追加される努力値についてまとめておきます。
努力値の振り方
どれにいくら振るか決めよう
どの能力に振るのかをまず決めましょう。
自分はめんどくさいので、「HP」と「こうげきorとくこう」に全振りです。シビアに数値を振らなくても★6テラレイドバトルで勝てます。
どれぐらい振れたのかは、「強さを見る」→「のうりょく」→「Lレーダー切り替え」で確認できます。全振りするとキラキラ光るのでわかりやすいです。
同じ能力を振るポケモンで固めよう
ポケモンを倒した場合、手持ちすべてに努力値が振られます。
したがって、5体は同じ努力値を振るポケモン、先頭の1体は戦闘用(レベル上げ用)という感じです。
また、5体はそれぞれ同じ「パワー」系の道具を持たせておきましょう。対応した能力の努力値が(+8)されるようです。
敵の努力値を把握しよう
レベル上げも兼ねるので、場所は、エリアゼロの第4観測所付近です。
倒した場合の努力値は、以下の通りになります。
- HP:サケブシッポ(+3)、ノココッチ(+2)、ノコッチ(+1)
- こうげき:イダイナキバ(+3)、アラブルタケ(+3)、ジヘッド(+2)、モノズ(+1)、ガバイト(+2)、フカマル(+1)、テツノカイナ(+3)、
- ぼうぎょ:キョジオーン(+3)、テツノワダチ(+3)、
- とくこう:キラフロル(+2)、キラーメ(+1)、テツノコウベ(+3)、
- とくぼう:
- すばやさ:ダグトリオ(+2)、ディグダ(+1)、クエスパトラ(+2)、テツノツツミ(+3)、ドロンチ(+2)、ドラメシア(+1)
ハバタクカミに関しては、「とくこう、とくぼう、すばやさ」がそれぞれ(+1)されるので、努力値を振る際は戦闘しないようにしましょう。
また、「とくぼう」を上げるポケモンがいないため、「とくぼう」を上げたい場合は、パワーバンドを持たせて、振り終わった能力を持つポケモンを倒すようにしましょう。ハネなどで上げるのもありです。
そうぐうパワーをつけよう
狙っているポケモンがいる場合は、「そうぐうパワー」をつけていくといいでしょう。つけなくても、出現頻度が高いので問題なしです。
アラブルタケ(こうげき+3)で努力値を貯める場合は、「けいけんちパワー」もつけて行きましょう。努力値を振り終わる頃(約30分後)には、手持ちのポケモンのレベルが50を超えるので、そのまま対戦で使用できるようになります。
あとがき
「HP」を振りたいときはサケブシッポを倒しまくり、「こうげき」に振りたいときはフカマル、「とくこう」に振りたいときはキラーメを倒しまくるといい感じです。
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