寝る前や朝起きたときに、横になりながらiPhone11を使おうとすると、FaceIDが上手く作動せず、結局ロックを手動で開けなければならない。どうにかならないものか。
試してみたこと
横に寝たままFaceIDを登録してみた。
さすがに不便なので、横に寝たままFaceIDを登録してみることにした。
結果は、まったく変化なしだ。あんまり意味がなかった。
設定がおかしいのかな。
寝ている人の顔にiPhoneを向けてロック解除できないようにする設定があるようで、設定の『一般』→『アクセシビリティ』→『Face ID を使用するには注視が必要』をオフにしてみた。
結果は、全く変化なしだ。あんまり意味がなかった。
問題は単純で、「近すぎる」ことが原因
目が悪いので至近距離でiPhone11を触っているのだが、どうやらそれが駄目なようだ。
試しに少し離してみると、なんてことなくすんなりロック解除された。どうやら、30cm(肘から先の長さ)ぐらいの距離が必要なようだ。カメラが近すぎると顔全体を把握することができなくなるのではないかと思われる。インカメラで自撮りしてみたらよく分かるのではないかと。
FaceIDを設定し直した結果、変わらずにロック解除できたので、寝ながら登録する必要もなかった。
また、FaceIDは思っていたよりも高性能で電気を消した暗闇の状態でも解除が可能だった。
あとがき
画面が大きくなっても視力は改善されてないから、近いのは仕方ない。
起動するときだけでも遠くにするか、充電を遠い位置においておき、そこから持ってくる間に解除するようにすればいいかな。
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