USB充電器単体のものを購入するか、電源タップにUSBの端子がついているもの(USBタップ)にするのか悩みどころです。
基本的には、USBタップがオススメで、急速充電したい場合はUSB充電器単体のものを購入するようにするといいでしょう。
USBタップを使うメリット・デメリット
サイズは小さめ
エレコムのUSBタップを購入してみたところ、全体的なサイズですが、他の電源タップに比べ小さめです。
急速充電が必要な場合は取付可能
急速充電が必要な場合は、別途取り付けるといいと思います。
LEDがなくて寝やすい
USB充電器の高速充電タイプのものはだいたいLEDが光っており、寝るときに明るくて寝にくいです。
USBタップであれば、光らないので寝やすいです。
電源タップの上が混雑しない
電源タップの上にUSB充電器をいっぱいさすと重いし、混雑するし、場所を取るしで大変です。
もともと電源タップにUSBがついているとそういう心配もなく見栄えもいいです。ゴツくなりません。
USBの方は合計最大値が決まっている
USBの方ですが、合計の最大値と1ポートの最大値が決まっており、同時に充電しようとすると、充電速度が落ちるので注意です。
- USB定格出力電力:合計最大17W(1ポート最大12W)
- USB定格出力電流:合計最大3.4A(1ポート最大2.4A)
Appleの純正の小型のもので5W、純正の大きめのもので12Wだと考えると、全くもって問題ないです。
すべてを同時に使うことはまず無い
すべてを同時に充電することなどほとんどないし、あったとしても寝ている間に充電しているので、充電の速さは気になりません。
使う可能性としては、iPhone、iPad、kindle、ワイヤレスイヤホンで4箇所考えられますがまず無いですね。使ってもiPhone、kindleぐらいでしょうか。2つだとなんの問題もないですね。
あとがき
USBタップは充電速度が遅いから嫌だなと思っていたのですが、純正のものもだいぶ遅いという事実は知りませんでした。
純正のものを使って今まで問題がないのであれば、USBタップを使用しても違和感がほとんどないと思われます。むしろ見栄えがスッキリとしていい感じですね。
また、USB充電器にLEDを取り付けるのはまじでやめてほしいですね。その分を充電に回してほしいぐらいです。
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