【歩き遍路8日目】満を持して(自宅待機) | ねんごたれログ
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【歩き遍路8日目】満を持して(自宅待機)

2014.4.15

8日目!自宅待機。

一週間で足が限界に達し、階段も手すりがなければ降りられない状況。一日ゆっくり休み、明日からは再び歩き始めることにする。てか、無理。これ以上無理をすると、足以外のところも傷める可能性が高い。おとなしく自宅待機だ。

これからのお遍路が、この一週間と違うのは、最後まで歩き切るということだ。途中で家によるという選択肢はない。準備を万端にし、必要のないものは持っていかないことにする。

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とりあえず、追加装備。

洗濯ものを干す紐

ハンガーは針金のやつを2つほど持っている。宿にある場合もあるがないことも多々あるだろうと予想。紐タイプにした理由は括るところがあれば、どこでも使えるので。初めはビニールテープでもいいかなとおもったが、長くなると途中でくくれて使い物にならなくなるのでやめた。洗濯ばさみも4つぐらい準備。

トクホンチール(液体のシップみたいな)

シップ類は一回使えばなくなり、ゴミになるので、塗るタイプのものを選択。また、何枚も持っていくと重くなるのはきついので。

5本指の靴下

お遍路さん経験者さんがこれを履くといいと言っていたので。

いらないもの。

非常用寝袋

銀のごみ袋みたいなもの。使い物にならなかったので。

余分な服

歩くときは、ヒートテック、白衣、ジャージのズボン、パンツ、靴下。寝るときは、ヒートテック(次の日はそのまま着る)、寝る用のズボン、パンツ

ぐらいあればいいので、それ以外の服はほとんど使わない。予備の服が一揃い。パンツと靴下の予備が2つぐらいにした。道中、洗濯をしながら進む予定なので、なるべくすぐに乾くものを着ていく。生乾きでも歩いていたら乾くので、あまり気にしない。

服は密封パックにいれておくと、だいぶかさが減ったのでこれで行くことにする。

悩んで結局持っていくことにしたもの。

携帯の予備のバッテリー

道中、泊まるところがなく野宿をすることになった場合に備えるため。しかし、結構重い。悩みに悩む。

筆箱

納め札、宿の予定、また、目印になるものを地図に書き込んでおくため。

今までにもらったお接待

お菓子など、食べきれないものは家に置いていくことにした。もらった飴は持っていくことにしたが、自分で準備したものはいらないことに気が付く。準備しなくてもどんどん増えるので。

だいたいこんな感じかな

もし、いらないものがあとから出てきたら、宅配便で実家に送り付ければいいので、軽い感じで準備をすればいいかな。

他のお遍路さんで、宿にドライヤーがないので持ってきたという人がいたが、髪をサラサラにしたところで、すげ笠を被ってしまうとぼさぼさになる。ほとんど意味がないのではないだろうか。

さて、満を持して明日は再び歩き始める。

それではまた。

【9日目】再び歩き始める(札所なし)

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