歩き遍路に持っていったらよかったのに。 | ねんごたれログ
本ブログはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
スポンサーリンク

歩き遍路に持っていったらよかったのに。

どうも、ねんごたれです。

お遍路から帰ってきて「あ~、あのときこれ持ってたら。」と思ったものが3つあります。

空気枕防水バックキャンピングマット

もう帰ってきているが、何かと便利そうなので購入しました。

お遍路の記事はこちら↓

スポンサーリンク

寝袋には空気枕が必要!

初!小屋で寝ました。

この時は寝袋も持ってなくて、非常用寝袋と着る毛布で寒さをしのぎましたが、枕がありませんでした。隣の小屋で寝ていたお遍路さんは、それを見越してスノーピークのエア枕を持っていました。見せてもらったのですが、めちゃくちゃ便利です。シュッと引っ張れば、スーッと膨らみます。あら、不思議。

でも、高い。4000円ぐらいします。

そのときは、「枕替わりに、着替えの服を丸めたらいいか。」と思っていて、その後も、ビビって野宿はしなかったので、頭に残ってませんでした。

お遍路から帰ってきたあと、友達のところに寝袋を持って泊まりにいったのですが、そのときに思い出しました。自分の着替えをタオルでくるんで枕替わりにすると相当固いんです。お遍路の時はそれどころじゃなかったからか、気がつきませんでした。

やはりエア枕がいります。できれば、安くて荷物にならないくらい小さいもの。そんなものはないかと探しました。ありました。

2baa429d-s

大きさは、たためば手のひらサイズ。マウスと同じぐらいです。

IMG_0002

膨らませればキーボードぐらいあります。ただ使い方が書いてないのでわかりにくい。

①フタを外して息を吹き込む。
②小さくしたかったら、更にフタを外す。

2回目のフタがわかりにくくて、固いです。枕がパンパンになってたら少し開けやすくなったと思います。これでどこに泊まりに行っても大丈夫。

【追記】ボタンを押せば入る式に進化!

ボタンを押せば空気が入るようになっています。以前のものと違い、自分で息を吹き込まなくてもいいので、労力がほとんどいらず、衛生面で気をつかう必要もない。完全に上位互換。

ねんごたれ
ねんごたれ

くっやられた。

前、買ったときにはすでにあったのに、ちゃんと見とけばよかったです。買ったものは、ちょっとふたが開けにくいし、操作しにくいし。壊れたらこっちに替える。

2024.7.14追記:新しいものが出ていたので変更しておきます。

防水バック。

お遍路さんは、想像以上に雨にやられます。まだ上からの雨は、なんとかなりますが、車にはねられた水は躱しようがないです。時速60km以上で向かってくる車。下を向いて一生懸命あるいている自分。気がついたら、顔面バシャー!!ものすごいみじめな気持ちになります。

参考記事↓

自分が着ている服などは、歩いていたら乾くので問題ないですが、鞄の中の荷物はアウトです。
防滴って書いてあるリュックを使っていたのですが、無理でした。その上から、ゴミ袋もかぶせて背負ってたのですけどね。そのときは、中の服は多少湿ってるぐらいでギリギリセーフ、他のは密封パックに入れてたのでセーフでした。けれど、このときはたまたま大丈夫だっただけの話。あって損はない。

また、そのあと温泉とかお風呂に入りに行くときに、着替えを入れる袋がないことに気がつきます。ビニール袋でもいいんだが、なんか汚い気がします。そのまま手に担いで持って行ったが、手頃な鞄が欲しいものです。そして欲を言うなら、濡れても大丈夫なやつ。ということで探しました。良さそうなのを発見。

326b999a-s

たためばこんな感じ。

53f7d1bc-s

広げれば結構大きい。そして、完全防水。川に漬けといても大丈夫らしいです。ただ10Lは思ったより大きかったです。5Lのがあればそっちの方がいいかもしれない。

2024.7.14追記:新しいものが出ていたので変更しておきます。

キャンピングマット

野宿で行かれる方は、寝袋の下に敷くマットを持参したほうがいいです。野宿慣れしている人はいけるだろうが、地面や床は思っているよりも固い。一晩寝ても、疲れがほとんど取れないのではないのかと思います。畳でも固いぐらいですしね。野宿で行かれるお遍路さんも必ずといっていいほどマットを持っています。

もし、野宿で行こうと思っている方は、一度庭とかで一晩過ごして、どんなものか体験しておいたほうがいいかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました