Nintendo Switchをスリープにしてから充電しようとすると、勝手にスリープが解除され、電源が入ってしまいます。
ドックに置いたときも同様に解除されてしまい、画面がついた状態になってしまいます。
そうなってしまうと、再びスリープにしなければなりません。非常にストレスです。
ここでは、勝手にスリープが解除されないようにする方法を紹介します。
スリープの自動解除をオフにする方法
どうやら初期設定で、充電するときにはスリープが解除されるようになっているようです。
したがって、その機能をオフにしましょう。
「設定」をタップしよう
自動解除は、「設定」の中にあります。
「スリープ」を探そう
下の方へスライドしていくと、「スリープ」という項目があります。
この中に、「ACアダプターを抜き差ししたときにスリープ解除」という項目があります。初期設定では「ON」になっています。
この設定のせいで、スリープが勝手に解除されてしまうようです。
「スリープ解除」をOFFにしよう
Aボタンを押すことで、「OFF」にすることができます。
これで、スリープが勝手に解除されなくなります。
あとがき
この設定にすることで、ドックから取り出したときなどにスリープが解除されなくなってしまいます。起動するときは、家マークのホームボタンを押す必要が出てきます。
まあ、スリープをもう一度選択する手間に比べればどうってことありません。
これで、だいぶ楽になりました。
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