ホリからNintendo Switchのグリップコントローラーが新しく発売されたので購入してみました。
以前発売していた「携帯モード専用グリップコントローラー for Nintendo Switch DAEMON X MACHINA」と中身は変わらないですが、色やボタンの表記が変更され親しみやすい感じです。
このグリップコントローラーはかなり持ちやすいので、Switchが重く手が疲れゲームが長時間できないと思うのであれば一考の価値ありです。
公式サイトはこちら↓
「HORI」グリップコントローラー レビュー
各ボタンは大きく押しやすい。
Joy-Conとは違いボタンが大きく間隔も空いているので、押しやすいです。
+-ボタンが押しやすくなっているのは、かなり嬉しいです。
設定は必要なし
設定せずにそのままJoy-Conと交換すれば使用可能です。
背面ボタンを使用したい場合などは設定が必要なので、説明書を読みましょう。
存在感がある
装着した感じは、結構存在感があります。
画面との段差は賛否が分かれそう
持ちての部分と画面部分で段差ができるので、気になる人は気になるかもしれません。
グリップの後ろ側の滑り止めがいい感じ
グリップの後ろ側はザラザラしており、滑らないようになっています。
元の形が持ちやすく滑ることがないためなくてもいいのですが、手に汗握るときなどはこのザラザラが非常にありがたいです。
持ちやすいので重くない
Joy-Conに比べて約50gぐらい重くなっているみたいですが、むしろ軽くなったような感じです。
Switchが重くて疲れるのでゲームが長時間できないという方にもかなりおすすめです。
また、手が大きい人向けの感じがしますが、youtubeで検索してみると小学生でも使いやすいという感じだったので、誰でも大丈夫だと思います。
ドックで充電可能
このグリップコントローラーは、そのまま装着してドックにおけます。
問題なく充電できるため、もう外すことはなさそうです。
購入時の注意点
このグリップコントローラーには、Joy-Conに付いている機能が付いてないので注意が必要です。付いていない機能は以下の7つです。
- ジャイロセンサー
- 加速度センサー
- モーションIRカメラ
- プレイヤーランプ
- HD振動
- おしらせランプ
- NFC(近距離無線通信)
Joy-Con単体を取り外して使用するようなゲーム類や、本体を傾けて遊ぶようなものも駄目です。また、amiiboと通信するようなこともできないため、それらのゲームで遊ぶときはJoy-Conを使用しましょう。
もう少しこうだったらいいのに
自分は背面ボタンや連射機能などを使用しないため、それらのボタンを排除し、十字キーをもう少し左に寄せ、+ーボタンをそれぞれスクショとホームボタンの横に移動してもらえると嬉しいですね。
サイズ感はそのままで後ろのザラザラもそのままで、ボタンの位置がそうなっていればもう言うことなしです。商品が出れば即買いですね。
あとがき
以前からJoy-Conに装着するタイプのものを使用していましたが、やはりボタンのサイズと+ーボタンの押し難さは改善できなかったです。
今回、こちらのグリップコントローラーが出でてボタンが押しやすくなりかなり嬉しいです。モンハンライズでは、+-ボタンをよく使うため、購入して正解でした。
マガイマガトタイプのものは、2021.4.26に発売です。ただ、ライズの発売に間に合わないのが残念です。
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