「DaVinci Resolve 16」では、ビンの名前を英語でしか設定することができません。
どれほど「半角/全角」ボタンを押そうが意味がないです。
そこで、名前を日本語で保存する方法を載せておきます。
ビンの名前を日本語にする裏技
IMEの無効を解除して日本語を打とう
ビンが日本語にできない原因は、「IMEが無効」になっているためです。
普段は「A」「あ」などと表示されていると思いますが、ビンの名前を変更しようとすると、これが「✕」になってしまっています。
そこで、名前の編集画面を出したときに、タスクバーを押すなど「DaVinci Resolve 16」以外の場所をクリックすることで、「無効」状態を一時的に解除することができます。
これで、日本語が打てるようになります。
コピペして貼り付けよう
IMEが無効になっていても、ショートカットキーは通常通り作動します。
そこで、ショートカットキーのコピー・アンド・ペーストを活用します。
保存したい名前をメモ帳などで打ち込んでおいて、Ctrl+Cでコピーし、Ctrl+Vで貼り付けをしましょう。
そうすることで、日本語名で保存することが可能です。
あとがき
このコピペの方法は、エクセルのフリガナを打ちたいのに、日本語にならないときなどでも使用することができるので、覚えておいたほうが便利です。
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