梅雨が長く、部屋が常に湿気ていたのが問題だったのか、部屋の壁にカビが生えてきてました。その他にも、部屋の隅にあったクッション、椅子や机とあらゆるものにカビが発生。これはまずいということで、除湿機を購入することにしました。
購入したのは、「KOHINS」の除湿機です。
KOHINS 最新版 除湿機 レビュー
容器は簡単に取りはずし可能
加湿器のように少々めんどくさいかと思っていましたが、そんなことはなく簡単に外すことができます。
垂れてくる水を受け止めるだけなので、受け皿があればそれでいい感じなんでしょう。
電源の取り付けも簡単
後ろに電源をさすところがついています。
それ以外に余分なものがついていないため非常にわかりやすいです。
電源を入れるだけで終了
コンセントに繋いで電源ボタンを押すだけで終了です。あとは水が貯まるのも待つだけです。
また、電源ボタンの横にライト点灯ボタンがついているのですが、ライトはいらないため消してあります。
水が一杯になると自動的にストップ
水がいっぱいになると自動的に電源が切れる仕組みになっているので、水があふれる心配がありません。
寝ているときに、つけっぱなしにしておいても大丈夫そうです。
使い捨てじゃないのでコスパがいい
使い捨てタイプのものにしようかと非常に迷いました。
除湿機は1日にだいたい400~450mlの水気を取れるようなので、使い捨てタイプの1つ分に相当します。したがって、除湿機の値段は、「ドライペット」で換算すると「3個パックを30個(90日分)」に相当します。
使い捨てタイプのものを買い占めるのは気が引けるし、ゴミの掃除も面倒なので、それだったらこちらの方がコスパがいいかなという感じです。こちらの除湿機は、水を捨てるだけなのでゴミも出ませんし、買い物に出かける必要もありません。
そして、来年以降も使用できますしね。
あとがき
とりあえず1時間ほどつけてみた結果、少し水がたまりました。
目に見える形で水がたまっていくのには驚きです。どれだけの水分が空気中に漂っているのか。
何日か使ってみて、感じを確かめてみようと思います。
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