
Office入りのノートパソコンを探していたとき、「Dell ノートパソコン Inspiron 15 3501 ホワイト」を購入しました。動作は快適になりましたが、この機種はすでに販売終了です。
Dellのノートは入れ替わりが早いので、機種名にこだわるより「何に使うか」と「必要な条件」を先に決めたほうが失敗しにくいと感じています。
この記事では、Inspiron 15 3501を使って分かった点を材料にしながら、今のDellノートを選ぶ手順をまとめます。
この記事の結論
Dellのノートパソコン選びで本当に重要なのは、CPUのメーカー、CPUのランク(Core i5かi7かなど)、メモリとストレージの容量、そしてOfficeの中身の4つです。ここさえ外さなければ、画面や端子、細かな仕様の違いは使い方に大きく影響しにくく、あとは好みの範囲になります。
そのため、型番にこだわるよりも、まずこの4項目を自分の条件として決めて、同等構成で価格を比べるのが失敗しにくい選び方です。
Inspiron 15 3501を買って分かったこと
この章は、今買うためのおすすめではなく、当時の購入体験から見えたポイントです。今のモデル選びでも同じところで迷いやすいので、判断材料として残します。
電源ボタンの位置がわかりにくい

電源ボタンはキーボード内に配置されているため、ちょっと位置がわかりにくいです。
側面はこんな感じ

左側。
写真が途切れていますが、さらに左側に電源コードをさす部分があります。

右側。
光学ドライブは搭載されていないタイプです。
画面は非光沢

画面は非光沢なので、反射してみにくいということがないです。
内カメラも付いているので、ラインなどでビデオ通話したり、ビデオ会議したりもできます。
裏側はこんな感じ

裏側はこんな感じです。
メモリなどを交換するときは、裏側をすべて外す必要があるみたいですね。
使って感じたこと
2014年製のノートからの買い替えだったので、動作は劇的に快適になりました。Wordの起動が速くなったのが分かりやすい変化です。
Dellのノートパソコンを選ぶ順番
ここからが本題です。Dellは同じ15インチでも構成が幅広いので、次の順で条件を決めると迷いにくいです。
また、種類については一番シンプルなものが安くていいです。
CPUのメーカーを選ぶ
まずは「AMD Ryzen」か「Intel」かを決めます。
こだわりがない場合は、周りに使っている人が多いほうを選ぶとトラブル時に聞きやすいです。
迷うなら「Intel」を選ぶようにしましょう。
用途からCPUを決める
CPUは「何をするか」で決めたほうが納得しやすいです。目安は次のとおりです。
- Wordや印刷が中心で、ネットにつながない環境ならCore i3クラスでも困りにくいです
- ネットにつないで仕事をする、ブラウザを多用するならCore i5以上が安心です
当時は、インターネットに接続しない環境で使う近所のおじいさん用だったのでCore i3を選びました。用途が違えば、選ぶCPUも変わります。
メモリとストレージを決める
ここは体感差が出やすい部分です。
ブラウザとOfficeを同時に開くなら、メモリが少ないと動作が重くなりやすいです。ストレージはSSDを選ぶと、起動やアプリの立ち上がりが快適になります。
目安としては、普段使いでも
- メモリは16GBあると安心です
- ストレージはM.2 SSDで512GB以上だと余裕が出ます
写真や動画を多く保存する人は、最初から容量を上げるか、外付けストレージを使う前提にすると後悔が減ります。
Office付きの中身は購入前に見分ける
「Office付き」と書かれていても、中身は同じではありません。買い切りの永続版(Office Home & Businessなど)なのか、サブスクのMicrosoft 365なのかで、支払い方法と使い方が変わります。
ここで注意したいのが、ノートパソコンに付属するOfficeは、Microsoftアカウントでサインインしても、別のパソコンで使えないことがある点です。メーカーPCに付属するOfficeは、そのPCにひも付く形になりやすく、他の端末へ移せないケースがあります。
複数のパソコンで確実に使いたいなら、Officeは別途自分で購入してインストールする方が安心です。Microsoft 365なら複数デバイスで使える形が案内されていて、買い切り版でも条件によっては別PCへ移せる場合があります。
購入前は、商品ページで「入っているOfficeが何か」と「ライセンスがどう扱われるか」を確認してから決めると、あとで困りにくいです。
余分なサービスはすべて必要なし
Dellの購入画面では、保証やセキュリティソフトなどの追加サービスが並びます。
ただ、全員が全部必要なわけではありません。必要なのは「困ったときに誰が直すか」で決まります。
- 自分で設定や復旧ができるなら、追加サービスを減らしても困りにくいです
- 家族に渡す、トラブル時に自分が駆けつけられないなら、保証を厚くしたほうが安心です
「付いているから全部入れる」だと出費が増えやすいので、使う人と環境を基準に決めるほうが納得しやすいと思います。
購入先はDell公式を基準に比べる
Dellのノートは、まずDell公式サイトの価格と構成を基準にして比べるのが安心です。公式はキャンペーンやクーポンが出ることがあり、タイミング次第で条件が良くなることがあります。
一方でAmazon.co.jpなどのECでは、似た名前でも構成が違うことがあります。結果として、公式より高いのに性能が低い組み合わせになっているケースもあります。
買う前に、次の項目を揃えて比べると失敗しにくいです。
- 販売元と出品者
- 型番
- CPU、メモリ、SSD
- Officeの中身
- 保証の条件
「公式の同等構成と比べてから決める」を基本にすると、価格と性能のズレで悩みにくくなります。
あとがき
キーボードの押し具合や操作感は、さすがにデスクトップほどではありませんが、ノートとしては十分でした。手が大きいのでキーボードが少し小さく感じましたが、使い続けるうちに慣れています。
2014年製のノートからの買い替えだったこともあり、動作はかなり快適になりました。Wordがすぐ起動するだけでも、日常のストレスが減ったのは大きいです。
Dellのノートはモデルがすぐ入れ替わるので、次に買うときも「用途」と「条件」を先に決めてから、その時点で買えるモデルの中で選ぶつもりです。


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