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椅子のキャスターが壊れた!差し込み式の交換方法とおすすめ商品紹介

2017-07-01-20-50-22

普段から愛用しているデスクチェアのキャスターが、とうとう壊れてしまいました。

この椅子は、大学生のときに購入したもので、もう8年ほど使っています。革の部分が破れたときには自分で縫ったり、定期的に拭いて手入れしたりと、それなりに手をかけてきたこともあり、とても愛着があります。

そんな椅子なのですが、長年の使用でキャスターがうまく回らなくなってしまいました。実は1年ほど前にも1つ壊れてしまったのですが、そのときは処分予定だった椅子から部品を流用して、なんとか延命できました。

しかし今回は予備もなく、仕方なくキャスターを探すことにしました。

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キャスターの選び方と購入品

差し込み式かどうかを確認

FullSizeRender

まず確認すべきは、キャスターの取り付け方式です。私の椅子は「差し込み式」で、真っすぐに引き抜けるタイプでした。

車輪の部分が完全に破損していて、写真では少しわかりづらいのですが、このタイプの交換用キャスターが欲しいわけです。ただ、名称がわからず探すのに少し苦労しました。

そこで、形状をもとに画像検索を使って調べてみたところ、それらしい商品を発見。試しに購入してみることに。

購入したキャスター

FullSizeRender

今回購入したのはこちら:

SANWA SUPPLY OAチェア用ウレタンキャスター SNC-CAST

キャスターには「ナイロン製」と「ウレタン製」があるようで、どちらが良いのか正直迷いました。ただ、商品説明を読むと、ナイロン製はカーペット向き、ウレタン製はフローリングに適しているとのこと。私の部屋はフローリングなので、ウレタン製に決めました。

価格も5個入りで1,188円とお手頃で、サイズもちょうどよさそうだったので、これに決定。

届いた商品はシンプルな包装で、開封しやすく、ゴミも少なめ。こういうところ、個人的にはとても好感が持てます。

キャスターの交換方法

古いキャスターを外す

基本的には「真っすぐに引き抜くだけ」です。

ただ、長年使っていると固くて抜けないこともあるので、その場合はマイナスドライバーなどを使って「てこの原理」で持ち上げると簡単に取れます。

新しいキャスターを取り付ける

こちらも「真っすぐに差し込むだけ」です。

交換後に座ってみたところ、元のキャスターよりやや大きく感じるものの、使用感に違和感はなく、動作もスムーズでした。

今回は2個だけ交換しましたが、問題なく使えています。

あとがき

キャスターが壊れただけで椅子を買い替えるのは、さすがにもったいないですよね。

今回はキャスター5個入りで1,188円(2018.5.28現在)。高価な製品でなくても十分でしたし、安く済んで本当に助かりました。

長年使ってきた椅子が、少しの修理でまた快適に使えるようになるのは、とても嬉しいことです。道具を長く使うって、ちょっと気持ちがいいですね。

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