現在、仕事用のパソコンでは「Corsair Carbite 100R Silent」のケースを使用しています。
けっこう気に入っているので、紹介します。
「Corsair Carbite 100R Silent」レビュー
CPUクーラーは92mmぐらいが丁度いい
現在つけているCPUクーラーは、「サイズ 白虎 92mm」です。
虎徹でも良かったのですが、大きさが微妙だったので、少々小さい白虎を使用しました。
ちょっとケースに余裕があるので、92mmのものが丁度いいでしょう。
また、横から風を吹き付けるものにすると、風の通りが正面から後方へ流れるようになるのでオススメです。
光学ドライブなどがつけやすい。
光学ドライブなどを正面から取り付けることができるので、後から調節することも可能です。
現在は、光学ドライブと小物入れをつけています。
この小物入れが結構便利ですが、中の配線の配置を考えると、光学ドライブと小物入れの位置を逆にしたほうが良かったかもしれません。
HDDとSSDが取り出しやすい
HDDがスライドで取り出すことができます。
これが非常に便利です。
HDDを交換するときも中身をすべて取り出す必要がないので、変えたいときにすっと交換することができます。
SSDも同様に固定することができるので、使い勝手は変わりません。
反対側を開ければ配線が簡単にできるため便利です。
SATAケーブルは、L字のものが設置しやすいです。
マザーボードはATXでぴったりサイズ。
マザーボードは、ATXサイズでピッタリです。ほぼ余裕が無いので、配線などはつないでおいて設置し、後で電源を入れる必要があります。
写真はホコリが積もってますね。3年ほど使用してホコリがこれぐらいであれば、許容範囲かな。
後ろはこんな感じ
結構スカスカなので、熱がこもるということはあまりありません。
また、これだけスカスカなのにすごく静かです。
あとがき
値段が6000円ぐらいと少々高いですが、ミドルタワーケースはこれぐらいの値段です。見た目もいいし、組み立て安いのでオススメです。
自分は、アクリルなどで中身が見えたり、PCを光らせたりすることに重きを置かないので、このケースは丁度いいです。
また、それぞれのパーツを取り付けやすいため、初めて自作PCを作ってみるなどする人には、けっこうオススメです。
いきなり小さいサイズのPCを組み立てるよりかは、ミドルタワーケースで練習するのがいいでしょう。
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