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空気を入れたときは乗れるのに、次の日には空気が抜けているなど、そのときではなく徐々に空気が抜けているときは虫ゴムが傷んでいることが多いです。
ここでは虫ゴムの交換方法をまとめておきます。
虫ゴムの交換方法
留め具を緩めよう
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留め具を緩めて外します。
中身を引っこ抜こう
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中身を引っこ抜きます。急に空気が抜けるので注意です。
このとき、虫ゴムが破れていたり、穴が空いていたりすると交換する必要があります。
虫ゴムを交換しよう
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なかなか装着するのは難しいですが、上まできっちりと装着しましょう。
差し込もう
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虫ゴムを装着したら、元に戻していきます。
そのまま差し込みましょう。多少最後まで入らないことがありますが、留め具で固定するので問題なしです。
留め具で固定しよう
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留め具で固定します。
思いっきり締めてしまうと虫ゴムが破れやすくなるので注意です。グラグラしなかったり、中身が外れなかったり、空気を入れたときに抜けなければ大丈夫でしょう。
空気を入れよう
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空気を入れましょう。
充電式の空気入れがあると非常に楽です。
キャップを付けて終了
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キャップを取り付けて終了です。
虫ゴムが不要のバルブもある
虫ゴムの交換がめんどくさいときは、虫ゴムが不要な「スーパーバルブ」を使うという方法もあります。
そのまま装着でき、管理も不要なのでかなり便利です。
あとがき
パンクではなくて虫ゴムの交換の場合は簡単なので、自転車屋に持って行かなくても自分でできるのでやってみるのもいいんじゃないでしょうか。
虫ゴムはホームセンターでも売っているので、急に必要になった場合はそちらに走ったほうがいいでしょう。
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Amazonで購入するとこんな感じです。
虫ゴムを交換しても空気が抜ける場合はパンクの可能性があるので、水につけて穴を探す必要があります。
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