風邪を引いたときに自分で鼻をかむことができないので、中耳炎になったり、鼻水がタレっぱなしになったりしていました。病院に行って鼻水を吸ってもらっていたのですが、それは手間なので電動の鼻吸い器を購入するか迷って、とりあえず「はなかめるゾウ」を購入してみました。
なかなか楽しかったのでまとめておきます。
Kaneson「はなかめるゾウ」レビュー
中身は本体と説明書
箱の中身はこんな感じです。
- はなかめるゾウ 2個
- 替えのカートリッジ 1個
- 説明書
本体は固くない
本体は固くはないですが、それほど柔らかいわけでもないです。
薄いので柔らかく感じるのかなと思います。
手本を見せる
子供にやってもらう前に手本を先に見せておきます。
かなり笑われるので楽しく練習できます。
片方の鼻を押さえる
片方の鼻を押さえます。
すると上手く膨らませることができます。
ティッシュで鼻をかんでみる
練習して上手くふくらませることができたら、テッシュで実際に練習してみます。
何度か「はなかめるゾウ」で練習していれば、「フンっ」と息を出してくれるようになります。
鼻で息が出せることを認識できるのがメリット
鼻でティッシュをかめるよりも、鼻で息が出せることを認識できるのが一番大きいですね。意識して鼻で息ができないので、話しにくかったり、食べにくかったりしていたのかなと思います。
「はなかめるゾウ」のおかげなのか、タイミングが重なっただけなのか、少しずつ発語が増えてきたのは嬉しいところです。
あとがき
無意識に鼻で息をするよりも、意識的に鼻で息ができる方がいいですね。
まだまだティッシュで鼻をかむことはできませんが、ティッシュを近づけると鼻から息を出せるようになったのは進歩です。
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