モンスターハンターワイルズで、パソコンでプレイできるかのベンチマークがダウンロードできるようになっています。
自分はPS5版でプレイするつもりですが、試しにやってみたのでまとめておきます。
ベンチマークまとめ
あらかじめsteamアカウントが必要
ベンチマークをするためには、あらかじめsteamをインストールしておく必要があります。
steam版のゲームをしている人はすでにインストール済みでしょうが、初めてインストールする人にとっては非常に面倒くさいかもしれません。
公式サイトにリンクと手順がある
モンスターハンターワイルズの公式サイトに、ベンチマークのダウンロード先へのリンクが載ってます。
そのままSteamで検索する場合は、「Monster Hunter Wilds」で検索しないと出てこないみたいなので注意です。(カタカナで検索するとワールドの方が出ます。)

ダウンロードして起動しましょう。
容量は、約26.7GBでした。
起動しないときはパソコン再起動
ダウンロードが混んでいたからか、1時間ぐらいかかりました。
ダウンロードできたのですが、起動してみたところエラーがでてそれ以上進めませんでした。パソコンを再起動してみたら問題なく起動できたので、エラーが出る人は一度パソコンを再起動してみましょう。
予測VRAM使用量まとめ





その他の設定を弄らずに、グラフィックプリセットだけ変更してみたところ、このような結果になりました。
- ウルトラ:7.48GB
- 高:5.28GB
- 中:4.40GB
- 低:4.15GB
- 最低:4.02GB
VRAMは、グラフィックボードのメモリ容量なので、だいたい8GBを超えていれば大丈夫そうですね。
GeForce RTX 3060の結果

グラフィックプリセットが「中」であれば非常に快適にプレイできそうです。

グラフィックが「ウルトラ」になると、60FPSが出ない感じですね。
もしこれからグラボを購入するならRTX4060以上
もしまだグラフィックボードを購入していないのであれば、RTX4060以上が望ましいです。
今回使用しているRTX 3060はVRAM12GBですが、性能的にはRTX4060のVRAM8GBの方がスペックが高いので、値段が安くても「RTX 4060」の方を購入しましょう。
もう少しすれば「RTX 5060」が発売されるでしょうが、モンスターハンターワイルズの発売には間に合わないので注意しましょう。また、「RTX 5070」以上は高すぎるで、素直にPS5 Proを購入するのが吉です。
あとがき
第2回ベータテストでアルシュベルドに挑戦できるのは熱いですね。
新しいモンハンが発売される前の体験で毎回「高難度クエスト」がクリアできてないので、今回は頑張って討伐したいところです。
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